(弥生参拾日) 泉南へのドライブ  

仕事で泉南に向かう。阪神高速湾岸線で堺の工場群を抜け、関西空港まであとわずかという「りんくうタウン」で降りて、目指す会社に向かう。上場を目指す会社といってもまだまだ先の話なので、今は足元の内部管理体制の重要性についてアレコレ。

しかしいい天気でとても仕事をする気になれない。とはいえサボるわけにもいかず、今度は阪和道で和泉市へ。ここのインターを降りたところに「テクノステージ」という地名があるが、大阪市内の中小企業のうちで先端技術を担っている工場群が立ち並んでいる。工場といってもほとんどがオフィスビルのようで、シリコンバレーの小型版である。将来はここから日本を代表する企業が出てくるかもしれない。この中の一社にお邪魔するが、業績も順調のようで自信が顔に溢れている。

最後は泉大津のお客さんと懇談。長い付き合いになるが、その温厚な性格には頭が下がる。こちらの能力の不備を責めるわけでもなく、淡々と自論を述べられる。二代目とはいえ、事業を拡張し厳しい業界のなかで世話役もされており、その精力さには感服するばかりだ。

たまにはドライブがてら、こうした会社を訪問するのは楽しいものである。
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