(水無月壱拾九日) フランスの苦悩  

ジダンをシラクがかばったのは、その移民政策の正当性を自画自賛するためだろうし、へたに移民連中を刺激すれば何にもしなかった自分の大統領時代に大きな汚点を残すことを気にしたせいではないか。しかし、TVでジダンが暴力をある程度肯定したことで、政府当局は口を閉ざしているように見える。暴力を正当化すれば、先頃の学生の大規模デモを思い出すが、あれ以上の暴動も起こることを懸念したせいだろう。フランス当局にとって、ジダンは両刃の刃なのである。今日はフランス革命記念日か。
0




AutoPage最新お知らせ