(文月壱拾壱日) ショットバー  

明日から夏休みとあって、気持ちはやや散漫というか何となくやる気のない所作が一日続く。仕事で神戸の葬儀屋さんに行くが、この猛暑のなかの葬儀というのは生き残った者にも苦痛であるようで、お年寄りの中にはこの暑さが原因で寝込むのではないかと思えるぐらい顔色の悪い人もいる。しかし、この暑さは先月までの長雨が嘘のような天気で、自然はちゃんとお返しをしてチャラにするということかな。

何とか仕事も終えて、単身赴任の同僚から「行きますか」と声をかけられれば即座にOKを出す私にダイエットの意識はないなあ。支店の近くの「一創」という居酒屋というには上品な店に入ってしばし歓談。このお店は支店長お気に入りの店だが、大将は若いが腕は確かで、二度同じ料理を出されることがほとんど無い。店の名前の「創」は創作の意味だと思うが、よくいろいろと考えるものだといつも感心する。それでいて小さな焼酎のボトルをキープして二人で8000円という安さはたいしたもの。

明日が広島という親父とゴルフという親父が行き着くところは二次会。今日は場所を変えて阪急苦楽園口駅近くのサニーガーデン地下のバーに行く。カウンターは5席ほどの本当に狭いバーだが、例の芦屋ぎんしゃりの経営者から店を任されている若者が一人でやっている。沖縄出身のナイスガイだが、大丈夫かと思わせるのは料金である。先客がいて結構飲んで食べてのカップルだったが、聞こえた値段は???。よくそんなお代で済むなあ。家賃代も難しいのではないかと思うほどで、若者が夢の店を任されるということで一生懸命しているのだろうが、この地区でこのパターンはどうかな。以前あったショットバーが懐かしい。
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