(文月壱拾弐日) 夏休み入り  

朝の新大阪駅は来週の土日はラッシュで大変だろうが、今日は今のところは普段の日曜日並みで子供姿がやや目立つぐらいだ。ゆっくり帰るからといったが、愚妻のほうが午前中に広島市内の用事を済ませたいということで、広島駅に着いたのは9時半すぎ。明日の原爆の日を前に人通りが多いようで、外国人の姿が目立つのもこの時期の広島の風景である。

今日は駅まで迎えに行くというので、のんびりモーニングセットを食べていたら携帯が鳴る。すぐそこまで来ているというので席を立って、駐車場の入り口で待っていると娘を後ろに乗せてやってきた。娘は大判焼が大好きで「御座候」が売っているのは広島では知っている限り広島駅とそごうなので車を降りるやいなや店のほうに走り出す。構内に美味いケーキの店もあるが、この猛暑ではドライアイスも持つ時間が限られているので諦めるが、実は今日は愚妻の誕生日なのである。ケーキよりは何か買ってよといわれれば、ロマンも何もないが、まあ実利主義ということですな、ははは。

ところが娘はビデオを返しにいったら広島での用事は済んだということで、呉!呉!とうるさい。仕方なく車を31号線から大和ミュージアム近くのイズミに向わせる。相変わらず周辺は県外ナンバーの車で混雑しており、既に開館以来200万人を超える入場者を記録しているようだが、当初予定は年間40万人だったはずだから、予想とは外れるものである。

かといってここに愚妻を満足させる服もなく明日もう一度広島へのドライブになりそうである。
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