(閏文月廿八日 彼岸入り 八専始) 安倍政権へ  

今の日本の政治体制では自民党総裁がイコール内閣総理大臣になるわけだから、予想よりも少ないとはいえ圧倒的多数で総裁になった安倍晋三氏が今後どのような方針でこの国を引っ張っていくのだろうか。

そもそも企業で云えば社長は就任した時から、自分がやめる時会社がどうあるべきかというビジョンを持たなければその会社の未来はないといっていいだろう。自分が目指す方針が抽象的なものであれば、下の者は白けるだけである。前任者は方法論はともかく、明確で具体的な方針を打ち出した。郵政も道路公団も民営化というのは小泉でなければできなかっただろう。(ただ、以前よりサービスがよくなったかということには疑問があるが)「美しい国へ」というあまりにも抽象論では自己目的化しかないのではないか。(美国ってアメリカでしょ)
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