(葉月壱拾九日) 女の怖さ  

先日の「たかじんの何でも言って委員会」でゲストで来ていた鳩山民主党幹事長が、民主党は女に弱い、といっていたのは、何も小泉前首相の人気を支えた女性票だけでなく、この間ニュースキャスターとの不倫をフライデーされた若手議員だけでない。管元代表の不倫騒動もあったが、極めつけは鳩山氏ご本人である。米国留学中に親しい友人から「妻をオペラに連れて行ってやってほしい」と頼まれ、同伴したそのオペラの帰りにいきなり「できてしまった」結果の略奪婚だったのである。しかし、当の鳩山氏も後にフライデーに浮気現場を取られている。(笑)夫婦最大の危機だと鳩山氏が感じたというが、例の奥方は「ごめんなさい、私が悪かったわ、貴方にそんなに寂しい思いをさせていたのは私の責任です。」と言ったらしい。本人はそれ以来浮気はしないと誓ったようだが、世の男性諸氏はこの奥方の発言をどう思われるか。

できた奥さんだ、つめの垢でもオレの嫁さんにも飲ませたい、というのが多いのではないかと思うが、私は恐ろしい女とびびってしまう。あなたはどうですか。
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(葉月壱拾八日 体育の日) ニュース速報  

帰りの新幹線はやはり満席で福山でたまたま降りられる人がいて、ラッキーとばかり座るが、これがB席。この何とも居心地の悪いこと、両側から圧迫を受けていると思っているのは私だけで、許永中の弟みたいな奴が隣ではいたたまれないだろうなあ。

そんな混雑の中で新幹線では、北朝鮮が核実験というニュースが流れている。先日の予告宣言から時期を置かないで実験ということで、ついに最後のカードを切ったということか。しかし、家に帰ってからもNHKを始めTV各局は北朝鮮一色である。それもそのはず明日は新聞休刊日である。資本主義国でこれほどまで特権をもっているメディアはないだろう。

どこかスポーツ新聞ではないが、号外でも出すところはないのだろうか。
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(葉月壱拾七日 寒露) D&D  

連休の中日はD&Dである。子供達の夕食の準備を終えた後、大きなお月様を見ながら、瀬戸の島を二つの橋で呉へ、そして広島市内へ。低く大きな黄色い月は、いつの間にか天空に白く輝いている。昼間見たDVDを返却し、元宇品のプリンスホテルへ車を進める。連休とあって駐車場はいっぱいで、多くの観光客が訪れているようだ。

市内で食事をしようということで、今回は愚妻のリクエストでここにしたわけだ。ちょっとあっさりしたものが食べたいという私の意見が通って、21階の和食レストランでDinnerである。ちょうどパリーグで西武Vsソフトバンクをやっているので、ライオンズ応援懐石なるものがあった。牡蠣フライが食べたかったので私はこれをチョイス、愚妻はオーソドックスな会席料理だが、結構品数はある。そこそこの味でお互い満足だし、外には白く綺麗な満月が輝いており、二日遅れのお月見といったところだ。

景気回復のせいだろうし、関西や九州の人たちに混じって中国語が飛びかっている。景気いいなあ、中国は。羨ましいかぎりだ。目の前の金輪島を「これが宮島?」という関西人には思わず笑ってしまったが、慣れぬ土地であれば仕方がないか。

久しぶりの二人だけのドライブとディナー、GOOD TIME。
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(葉月壱拾六日 望) 三連休  

なぜこの時期に連休となる体育の日があるのか直接知らない人はどのくらいいるのだろうか。1964年10月10日の東京オリンピックをLIVEで見た私は、もう旧人類なのだろう。当時8歳小学校2年生である。当時我が家にTVがあったかどうかは記憶がない。遠足で行った映画館で市川昆監督の記録映画を見たことだけは覚えている。一番印象的だったのは、哲人アベベとその後自殺した円谷幸吉の苦しげな表情だった。

あれから42年という月日が過ぎていった。その時世界に冠たる高速鉄道の新幹線が登場した。その新幹線で新大阪から広島までが90分で結ばれるなど、当時の誰が予想しただろうか。休日でないと動けない日本人(もちろん私もその一人である。)は列をなして「のぞみ」に乗車すると座る席はなし。

東日本や北日本では台風並に発達した低気圧で大荒れであるが、西日本は絶好の行楽日和で太陽が眩しい。いつものように宇品に迎えに来た母娘とレンタルビデオ、本屋、スーパー、KFCと相変わらず忙しく車を走らせる。ただ、単純な時間が過ぎていくのだが、これが妙に安心感が漂う。家族は一緒に過ごすべし。
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(葉月壱拾五日 十五夜) 下血  

朝右半身に痛みが走る。位置は肝臓の背中部分が引きつるようなきがする。思わず肝硬変が症状として表面化したのかと錯覚するほどだった。最近の暴飲暴食で身体がボロボロなのは分かっているのだが、ストレスがたまるとその傾向が強くなるのは相変わらずである。朝は野菜ジュースとヨーグルトだが、昼に食欲が出てくるのは午後1時ぐらい。さらに最近は異常に食べるスピードが速い。以前は遅くするために文庫などを持ち歩いていたが、最近はかけこむだけである。そして毎夜飲酒、二次会となればもう身体が悲鳴を上げているのだろう。倒れる日も近いか。

そんなことを心配していたら、前任地で一緒に働いていた奴が真面目なのに休んでいるというので、気になって電話をしてみたら下血だという。思わず大腸がんを想像したが、あいつのことだ、痔でも重症になったか。聞けば少し前から調子が悪くなったという。三連休明けに検査を行なうらしいが、何もなければいい。元気にしゃべっているので、少し心配させようとでもいうのかな(笑)

しかし、ちょっとこの俺の身体、危険。しんどいわ。
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(葉月壱拾四日) ULTRA DOLLAR  

手嶋龍一著 新潮社

先日から読み始めてようやく読み終えると北朝鮮の核実験予告宣言である。何ともいえぬタイミングである。手嶋龍一というとあの9・11の時、連日連夜NYからLIVEを送りつづけたNHKの当時のワシントン総局長である。その冷静な報道ぶりは、あの悲惨な事件でともすれば感情的になりそうなムードを一掃していたようにも思えた。その後独立し、メディアに登場していたが、この本で本格的に作家デビュー?か。

確かに北朝鮮のニセ$疑惑は当たり前のことと一般に認識されているが、その印刷技術に日本の拉致された技術者が関与したり、外務省高官がその妻の不倫をネタにされたとはいえ北朝鮮の手先として行動する様は、衝撃のドキュメンタリ−・ノベルという帯に相応しい。しかし、これらの疑惑を暴くのがBBCの東京特派員というのだから、007のリメイクかともいえる。

いずれにしてもこうした犯罪国家が近隣にいるということはおぞましい限りだ。さらには核実験という暴挙を冒そうとしている。米韓の冷ややかな関係にさらに楔を打ち込もうとする金正日の作戦に明日はあるのか。
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(葉月壱拾参日) 歓送迎会  

10月に入って会社の一部の組織変更があったが、それに伴って人事異動があり、当支店からも二年目の女性が神戸に、総務の男性が本社へ行くことになった。最近中途で入ってきた男性と派遣社員の女性の歓迎会も兼ねて送別会を近くのレストランで。

貸切といっても小さなホールだし、ささやかなパーティである。乾杯の後は食事になったが、洋食屋ということもあり、ちょっと油ものが多く、すぐお腹が一杯になって、こちとらはアルコールが進む進む。宴もたけなわのところで各自送る言葉。新入社員というか半年も経てば慣れているが、すぐ上の先輩の異動ということで感極まり涙涙の送別会となった。純情といってしまえばお終いだが、若いという感性はいいものである。

総務の男性は東京両国の出身だそうで、これも里帰りみたいなものだし、ただ、奥さんも働いているのでその措置が大変かと思われたが、人事も気をきかして首都圏への異動を後日発令するらしい。

関西の夜は前線のせいか雨模様となり、去るものの涙を隠すようで、歪な人事構成で2年目で異動を余儀なくさせられるのも可哀相だ。
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