(葉月壱拾弐日) 内定式  

昨日愚息が内定式のため本社のある東京新橋に行ってきたのだが、日帰りのはずが昨夜は家に帰ってこないので、少々心配したいたが、今朝になって西宮の友達のところに泊まっていたようだ。携帯の電池が切れていたらしい。お騒がせな野郎だ。

しかし、この就職状況でやっとこそ内定をきめた愚息だが、学歴というのは学校歴ということを自覚したようだ。関西であれば国立の京大、阪大はともかく、関関同立という歴然とした序列がある。私が以前訪問していた上場予備軍もなかなか関関同立がきてくれないと嘆いていた。一般的に云うと有名校の学生が来てくれるようになると、一人前の企業ということなのだろう。でも今の情勢では、行こうと思えば確実に全入が可能なだけに、大学というレベルは非常にワイド化している。でも同じ企業では、とりあえずは同一賃金でスタートする。これが機会の平等だという人もいるが、レベルが違うのに最初から差をつけないのは悪しき平等といってもいいのではないだろうか。

スクール・キャリアを徹底的に問われるのが日本なのに、愚息の弟も同じ道を歩もうとしている。親というのは難しい職業である。
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