(霜月壱拾七日) 告別式  

昨日の通夜に続いて本日は13時から告別式。頼りにならない上司の代わりに会葬させていただく。昨年来入院手術の繰り返しだったのですが、年が明けて体調が急変したとのこと。ご家族全員で看取られたということですが、式の終わりに喪主の会長さんが、下関から大阪駅に着いた当時のことを涙ながらに話されると、思わずこちらも目頭が熱くなる。隣で私に連絡くださった方は、涙が止らないようだった。

65年余り連れ添った奥様を失った心痛は計り知れない。いつも役員と同伴した時は、とても90歳を迎えたとは思えない声の張りに驚いたが、今日はしばし絶句することもあり、とても痛々しい。3人の息子さんが社業を引き継がれて、ますます繁栄されておられるので、後継者で悩むこともないでしょうが、会社創立から二人三脚で歩んでおられたご苦労を思うと、大正生まれの逞しい戦後の生活が偲ばれる。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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