(霜月廿参日 鏡開き) ワインボトル  

あさのニュースには唖然。なんと昨年暮れに新宿で発見されたバラバラ殺人事件の被害者が「モルガンスタンレー」の系列社員で、さらに殺したのが妻だったという。最近の殺伐たる時代を象徴するような事件である。一度でも外資に身を投じたものとして思うのは、周りに夫婦間の問題を抱えている人間が非常に多いということである。日系の会社では考えられないような高額な報酬で転職してよかったと思うには最初の期間だけで、男はその多額の報酬を確保するために、時間を惜しんで働きその地位を守ろうとする。そのために家族を顧みない男も多く、生活が少々派手になった妻からの不満が募ってくる。上には上の生活があり、それには限りがないものだ。

今回の夫婦はその典型なのかも知れない。でもマスコミで報じられるのは警察の小出しにした情報を大袈裟にというか歪曲したものも少なくない。したがって、これから先流される山のような情報を少々無視したほうがいい。でも寝室にワインボトルを置いていると何かといわれそうな人が今日は多いのでないだろうか。
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