(師走壱拾六日 節分) タマリバクラブ  スポーツ

今日からラグビーの日本選手権が始まった。以前は社会人と学生の日本一同士が成人の日に国立で対決していたが、格差拡大で100点差ゲームが頻繁になったため、いろいろ試行錯誤を重ね、現在の形式に変更された。学生にとっては昨年の早大が社会人を破るという快挙を上げたが、トップリーグ上位のチームとの力の差は大きい。日本選手権には学生の優勝、準優勝チームとクラブチャンピオン、地域リーグの勝者が参加できるが、今日はCATVで関東学院とタマリバクラブの試合を観戦。

しかし、関東学院が相手を見下していたのだろうが、最初の当たりがあまりに弱く、タマリバの選手のモチベーションの高さもあって、前半はスコアでは4点差で学生のリード。しかし、7点はタマリバの自殺点みたいなもので、実質試合をリードしていたのはタマリバで、後半に入ってすぐ逆転。このまま行けば面白いと思ったのもつかの間、ようやく関東学院にエンジンがかかって最後は47Vs17という点差だった。しかし、後半20分ぐらいまでは五分のゲームだったが、さすがにフィットネスで学生には及ばなかった。

しかし、仕事といってもほとんど全員が一流会社のサラリーマンでいわゆる文武両道を地でいく連中だけに、その低い当たりと老獪なパス回しは見るものにラグビーの楽しさを教えてくれた。前半が終わって自然に沸き起こった秩父宮の拍手は彼らに対する賛美だったに違いない。

しかし、試験があったといえ学生NO.1のチームがこのざまでは次の試合が思いやられる。ここは春口さん、一つふんどしを締めなおしてくださいね。
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