(師走廿参日 下弦) 久しぶり  

正月以来の母娘と対面である。この三連休は高等部2年まで在籍していた阪神養護学校の同級生たちが今年度成人を迎え、そのお祝いの食事会をしましょうということで、広島に転校した娘にも招待状をいただいて今日新幹線で関西に来たというわけだ。娘は今の実家での生活が楽しくて、こちらに来るのは嫌がっているのだが、大好きな養護学校の先生に会えるという「にんじん」があるため来たのだが、明日レストランで食事をしたら帰るといってきかないようだ。道中何回もそのことを繰り返し聞かされた愚妻は新幹線を降りるなり、げんなりとした表情を見せていた。

ではここで久しぶりにショッピングでも自由にしたらということで、芦屋の大丸で買い物をする間、COOPDAYSの書店で娘の「読書」に付き合った。こちらもしばし新書を読んでいたら、携帯が鳴って合流したが、「お言葉に甘えて」といわれたので、え?と思うと大丸友の会の残高はきれいにゼロになっていた。トホホ。

家に帰ると愚妻は息子と来月からの東京の生活の件で話し込んでいる。実は職場は新橋なのだが、同僚や先輩が千葉というか市川や浦安に多く住んでいるので、本人も先週ワンルームを探しに上京し、なんと親父と同じ行徳に居を構えることに決めてきたのだ。因果というのは恐ろしいものである。

さて、昼を抜いたのでということで、早めの夕食を近くの神戸屋のレストランですることにした。ここのレストランは美味しいパンが食べ放題ということもあり、愚妻もお気に入りなのだが、娘も好物のハンバーグをたいらげて満足のようだ。しかし、早めの食事で回りは軽食にコーヒーという人が多いのだが、すべて女性というかおばさま方ばかりである。旦那さんはどうしてるのかね。今日読んだ本では家庭内暴力はだらしのない親父の家に多いという事実があるらしいが、世間の父親たちよ、嫁さんばかりにいいもの食われて、たまには発奮しないと子供たちから逆襲を浴びることになるよ。
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