(師走廿五日 振替休日) 家族  

休みというのは時間の経過が早い。昨日成人の祝いに参加した母娘は朝から帰り支度で忙しい。洗濯にただならぬ関心を持っている娘は、家族から洗濯物を集めて洗剤柔軟剤を放り込んでじっと回転を見つめている。昼過ぎの新幹線というのに10時には家を出ようと母親にせがんでいる。さっさと帰って早く普段の生活に戻りたいということか。春になったら次男が長男の代わりに西宮に来るので、○○ちゃんもおいでよと言うと「行かない」との一言。(^^;

何ともはっきりした返事で親父は愚妻と苦笑い。島での自由奔放な生活に比べれば、都会のストレスのたまる生活など嫌ということなのだろうが、家族一緒に生活することを願っている親のことなど全然気にもかけないのには閉口するばかりだ。ははは。無邪気に新幹線の窓から手を振る姿はよそよそしく、心はすでに広島のようである。

西宮の人気のない家に帰れば、気ままでいいというよりも何か大事なものを無くしてしまったような気がする。1996年以来単身赴任を続けたせいなのだろうが、人間無口になるとあまり良いことを考えない。これからの生活、冒険は出来ないが、ちょっと頑張って人気のある生活がしたいものである。
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