(睦月壱日 旧正月 朔) トヨタの執念  スポーツ

明日の人間ドックを前に最後の悪あがきをするために昼前から半身浴。体重が1.5キロ減少した。93キロ。これでも金曜の夜から3.2キロ減である。酒さえ飲まなければ痩せられることの実証でもある。3時間あまりの読書を兼ねた後は清々しい。窓を開けて自然の寒風のエアシャワーを浴びる。花粉症の人が見たら卒倒しそうだ。

TVで何気なく「たかじんの…」を見ていたら、今日はヤクザとかバブルとかまるで80年代にタイムスリップしたようだった。でチャンネルを変えていたら、おっとやってましたがな、ラグビー日本選手権セミファイナル。前半を過ぎて秩父宮の東芝Vsヤマハはちょっと勝負あった感じ。それに対して花園は劣勢が伝えられていたトヨタがサントリーを17対10でリードしていた。後半はサントリーが風上になるので、これは好ゲームかなとCATVのJ-Sports2を観戦。

何かサントリーに覇気がない。そのうち闘争心に火がつくだろうと思ったが、今日のトヨタは違った。昨年トヨタは今年サントリーを率いる清宮氏に苦杯を嘗めた。社会人が学生の早稲田に破れ、世間は早稲田アッパレのコールだったが、トヨタにとって屈辱以外の何者でもなかった。監督の朽木は一ヶ月ほど何もする気がなかったという。それだけの虚脱感を味わった相手が今年はサントリー監督として対戦することになり、フロントには昨年早稲田の4年だった選手もいる。これでトヨタの闘争心は後半も萎えることはなかった。ロスタイムにはとどめのトライを上げ、ノートライの瞬間には勝利の雄叫びがグラウンドに響く。試合後グラウンドで朽木は選手を労っていた。勝利に対する木、いや気は朽ちてはいなかったということだ。来週の決勝は東芝Vsトヨタ。さて最後に笑うのはどちらだ。
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