(睦月弐日 雨水) 東京マラソン  スポーツ

昨日は朝から8チャンネルが五月蝿かった。確かに東京は外出するのも交通機関がどうなっているか大変だったろうが、地方から見るとあれは完全に石原慎太郎の事前選挙運動としか映らなかった。自分の知人が参加することによって、当事者意識を植え付けさせ、反論を押さえつけるという全く古典的な世論誘導作戦である。しかし、当事者の石原一族と加担するフジテレビ、裏で操るのは電通かな、の三位一体となったテレビショーを見るのはあまりにも迎合が過ぎるのじゃないか。と思ったら日経の春秋さえも取り上げている。しかも有森という女性ランナーを隠れ蓑にするなんぞ言論の放棄じゃないのか。まあ落ちているのは何も日経だけではない。

決して市民マラソンが悪いというのではない。現に東京では歴史ある青梅マラソンと言う存在があるが、そこの有権者で都知事が選択されるわけでもない。不特定多数を操る魔術をTVからちょっと拝借するという本人は全く問題意識のないことなのだろう。例の新銀行もそうだが、誰かこの知り顔の化けの皮を剥ぎ取る勇気のある奴はいないのか。結局一族で裕次郎の遺産をバックに自分たちさえよければいいという単なる我儘を見てきただけではないのか。どうかな、東京都民たちよ。
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