(睦月廿八日) 実刑判決  金融

堀江貴文に実刑判決がなされた理由をマスコミでは、これでもかぐらいに書きなぐっている。でも核心を突いていない。それは単に裁判官の前で頭を垂れてしおらしくしていなかっただけではないか。罪状から実刑にするのは難しいのに、犯罪の重要性ばかりを強調して、実刑判決が当然とする世論もまたおかしい。結局この国はまともな議論のできない下劣な共産主義ではないのか。

たしかにライブドアのやってきたことは法の網をくぐり抜けてきたことばかりだ。特に証券市場での立会外取引や百分割は投資家を混乱させてきた。しかし、行司役の取引所も金融庁も見て見ぬ振りをしてきた。つまり「やり得」である。また今回の日興CGの不正経理問題についても東証の決定は腰を抜かすぐらいのサプライズだった。それも全会一致というのだから、頭がおかしいというほかしかない。これも日経を中心にマスコミが上場廃止に先走り、自分たちの存在証明をしたかっただけなのかもしれない。

結局、両方とも決定者の能力の程度が知れるだけのことだったのだ。
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(睦月廿七日) 運転免許  

もうじき社会人の長男がようやく普通自動車免許を取った。大学卒業ぎりぎりで取得するというのは、いかにものんびりしている。自動車学校の課程を修了して明石の運転免許センターで最後の筆記試験に合格して、晴れて免許証を得たのだが、100点満点で取れたと自慢げにメールしてきた裏には、ある事情があった。実は前日も試験を受けたのだが、90点で合格なのに、最初の試験では89点という中途半端さで不合格!情けないといったらありゃしない。送別会だなんだと遊び呆けて勉強しなかったせいなのは明白で、最後の小遣いをやるときに「明日通うらんかったら没収や」といっておいたら、今日の結果である。カネがかかると力を発揮するというか、いい加減な奴である。(^^)

ところで運転免許の12桁の番号だが、最初の2桁は免許を取ったところの都道府県、つまり愚息の場合は兵庫県なので「63」、ちなみに私は「74」(山口県)、その次の2桁は西暦の下二桁、当然愚息は「07」、私は「78」ゲェ!その次は、あ、知りません。なんじぁあ?

しかしよく見ると、本籍の欄が空欄になっている。愚息いわく、今度からICカードを埋め込んで個人情報はそこに封印しているそうだ。よく見ると埋め込んだ部分がやや盛り上がっている、なるほどね。これで本籍を気にせず本人確認として免許を提出できるということか。
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(睦月廿六日) 継続研修  金融

仕事が終わって、FPの継続研修の為に大阪天満へ。今日のお題は「J-REITの選び方」講師はCFP認定者の清水幸一氏。REITの講演は関西では初めてというが、おたく去年その前だったか奈良支部で話していたじゃないですか。もったいぶって、この前よりずいぶん太られましたね。講演太りですか。

貴方が前回強烈に推薦していたJRFが伸び悩んでいるのが苛立つのか、内容に誤認が多く、これで2000円払っているというのは半分詐欺行為ではないでしょうか。FP協会では元役員が背任行為で逮捕されたが、この元役員がJREをどこでも薦めていたのは有名な話で、清水氏はこの役員と合わなかったのか、業界トップのNBFとかなり差がついたことに満足しているのは僻みの何者でもない。さらに三菱総研の元FP協会会長牧野氏にはかわいがってもらっていたのか、JREも三菱総研のような立派なビルもありますがというが、このたび地所と交換したことなど、この人の頭には一切入っていない。よくこれでJ-REITの講演ができるものだ。そしてその講演では質問ができないことをいいことに、誤字脱字がひどくて、「マイカル茨木」を「マイカル茨城」、しかも訂正する機会があったにもかかわらず。各REITの物件の説明もいい加減。御茶ノ水の日立ビルはもうREITの物件ではありませんし、これは元森トラストの所有で、JREではありません。そして極めつけは森トラストと森ビルの区別が全くできていないこと。森ビルの「森トラスト総合リート」などといっていたら、森トラストから講義されますよ。さらに森ビルの第二弾が「森ヒルズ」というのだから、開いた口が塞がりません。明日厳重抗議しようっと。
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(睦月廿五日) 敗軍の将  

今週の日経ビジネスのコラム「敗軍の将、兵を語る」で、前政府税調会長の本間正明教授が悪態をついている。週刊ポストの放ったパパラッチのカメラマンの網にまんまとかかり、愛人との官舎の生活を暴露されたあの御大である。しかし、まあ財務省に対する恨み辛みで紙面を埋めているが、こうした異常性格者に国の税制をゆだねた現政権の思考欠如を憂うばかりである。

「私はあいている官舎に住み、その対価として家賃を払ってきました。わずかかもしれませんが、それ自体は国の財源収入につながります。」

あいた口が塞がらない。原宿から歩いて5分の官舎に月75000円。広さからすれば40万円といわれる民間相場を完全に無視するお言葉である。安すぎる家賃を納めて国家に貢献しているなどと、この俺にもできることである。入居を勧められたのが財務省高官と恨み節だが、そんな上手い話に裏があるのではと思うのが常識ではないか。その慢心が挙句に愛人まで住まわせたのではないか。大学教授でありながら、「人の為に」ということが「偽り」ということを見抜けないのだから、この人は中央進出という欲望しかなかったのでないか。地方から出てくるコスト云々を云っているが、亡くなった大証社長のあの光世証券の巽氏とタッグを組んで、やりたい放題していたのが懐かしいだけではないのか。
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(睦月廿四日) 銀行の証券業務の限界  金融

今日の日経新聞は例の日興CGの上場維持という東証の決断に対する言い訳で一面から見苦しかったが、証券面でも見過ごすことのできないコラムがある。それが表題の記事である。前田昌孝編集委員の云っていることは先日私が指摘した日産ディーゼルのTOBの件である。

繰り返しになるが、2005年12月に500億円の公募増資をして、その資金や期間収益で優先株を消却していったことは事実である。この過程で金融機関は多額の売却益を得ている。書いてあるように優先株の償却は普通株の増加を抑えるもので間違った行為ではないが、それに公募資金をつぎ込んだことは事実である。さらに今回のTOBで奇怪なのは適正価格を算定したのがみずほ証券で、プレス発表では第三者によるなどと書いてあるが、やはり1年3ヶ月前に増資をおこなったときの主幹事と一緒というのは解せない。

前田氏が指摘しているように、銀行は企業情報に対して個人投資家に比べれば、雲泥の差である。しかもそれが自身の収益に直結するのであれば、少し行儀が悪すぎはしないか。前田編集委員は以前にみずほ銀行が国債の保有者に対して、バンクローンの投信のパンフレットを送付したことに対して噛み付いたことがある。少しみずほに対する厳しい見方をしているのではないかという意見もあるだろうが、やはり今回のボルボのTOBに対する価格決定に対しては疑念をもたざるを得ない。株主の怒りをこのままにしてよいのか。
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(睦月廿参日 下弦) お地蔵さん  

最近同僚と飲む機会もなく、淡々とウォーキングで通勤している。当初はいろいろと経路を変えていたが、最近は決まったコースになっている。キーワードはお地蔵さんである。関西は地蔵盆という言葉が当たり前のように、道の角々にお地蔵さんが鎮座している。阪神西宮駅近く、市役所の東側にはクスノキの大木が並んでいる。そして近くの高層マンションの脇には、立ち姿のお地蔵さんがいらっしゃるのである。たぶんマンション建設のときに古くなったお地蔵さんを移設したものと思われるが、目の前に県指定の天然記念物のクスノキの巨木がお地蔵さんを見下ろしているのである。ここで、朝晩手を合わせるようになって、どのくらい経っただろうか。

それともう一つは阪急のガードを越えたところにある一般民家の玄関脇の小さなお地蔵さん。ちょうど塀の中の奥まったところに鎮座しているが、お顔はのっぺらぼうで少々気味悪い。しかし、赤い涎掛けをした大小二体のお地蔵さんはシンプルそのものである。一日に手を合わせたことなど稀だったのに、こうして歩くことで地域の再発見ともなっているのである。

しかし、2月19日から歩いているが、あまり体重に変化がない。まあ、少し寒くなって代謝も悪くなっているのだろうが、ちょっとこれは辛い。早く結果が欲しいのはいつものことであるが。。。
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(睦月廿弐日) 医療費控除  

気がつけば確定申告の締め切りが近づいている。もちろん、しがないサラリーマンですから本俸で申告するほど稼いでなく、医療費控除の請求である。昨年は大阪と広島で尿路結石の治療を受けたので、結構多額の医療費を払っていた。早速国税庁のHPから申告書をダウンロードし、領収書を見ながら申告書を作っていく。昨年と比べて記入しやすくなり、何とか次男が来るまでに作成完了。私の住民票は広島にあるので、彼に持たせて愚妻が市役所に持っていって完了である。ざっと8,000円ぐらいの還付になるのでしょうが、やはり貰えるものは貰わないとね。でも御影の○○歯科さん、治療は丁寧でしたけど領収書をちゃんと発行してくださいね。あのKさんの領収書も住所がないので、やっぱり歯科医は稼ぎすぎ?ははは。

ところで長男が昨日から長野にスキーに行っているが、これが卒業旅行というから何とも安上がりである。代わりに広島からやってきた次男は明日神戸の大学へ行ってセミナー参加というか、試験の対策なのである。もちろん入試ではなく4月初めにある特待生採用試験のためである。両人とも親の財布の中身をよく知っている、ははは。頑張って少しでも学費が安くなれば、これに越したことはないが、落ちたからといっても嘆くこともないだろう。早速4月からの同居に備えて一緒に夕食を食べる。兄弟とはいえ、性格は正反対。さて4月からはまたまた奇妙な同居生活である。
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