(睦月廿五日) 敗軍の将  

今週の日経ビジネスのコラム「敗軍の将、兵を語る」で、前政府税調会長の本間正明教授が悪態をついている。週刊ポストの放ったパパラッチのカメラマンの網にまんまとかかり、愛人との官舎の生活を暴露されたあの御大である。しかし、まあ財務省に対する恨み辛みで紙面を埋めているが、こうした異常性格者に国の税制をゆだねた現政権の思考欠如を憂うばかりである。

「私はあいている官舎に住み、その対価として家賃を払ってきました。わずかかもしれませんが、それ自体は国の財源収入につながります。」

あいた口が塞がらない。原宿から歩いて5分の官舎に月75000円。広さからすれば40万円といわれる民間相場を完全に無視するお言葉である。安すぎる家賃を納めて国家に貢献しているなどと、この俺にもできることである。入居を勧められたのが財務省高官と恨み節だが、そんな上手い話に裏があるのではと思うのが常識ではないか。その慢心が挙句に愛人まで住まわせたのではないか。大学教授でありながら、「人の為に」ということが「偽り」ということを見抜けないのだから、この人は中央進出という欲望しかなかったのでないか。地方から出てくるコスト云々を云っているが、亡くなった大証社長のあの光世証券の巽氏とタッグを組んで、やりたい放題していたのが懐かしいだけではないのか。
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