(如月壱日 朔) 異動  

といっても私ではない。上司である。ここのところ、やや心ここにあらずという雰囲気が強く、単身赴任生活を終えるということでほっとしているというのが実のところだろう。まだ子供も小さいようだし、家族で過ごせるのはいいことだ。しかし、私の状態はまだまだ続いており、何とかせねばと少々焦っているのが本音である。

しかし、一人ではなく何と昨年入社した新人君も本社の商品部へ異動である。彼の希望かもしれないが、今年も大勢の新入社員が入ってくるので、ところてんのような人事異動という気がしてならない。大丈夫かなあ、電話注文で桁を間違えたりしたら大変だよと脅しておく、ははは。

しかし、代わりの上司は一回り下の若い人らしい。別に私は外資のときから自分より若い者が上司というのは多かったので、あまり気にしないが、向こうはどうかなあ。いよいよ御老公か、何か紋所でも作りますかな。
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