(弥生参日) 再び嵐?  経済

先週末のG7は家族旅行のドイツ財務相など、やや緊張感に欠けた会合だった。だいたいこの時期ワシントンで開かれるG7前後は荒れやすい市場になることが通例だった。今年は平穏に終わったかのように思われたが、今日の東京株式市場は前日までのNY株高にはなかなか反応せず頭が重い展開だったのに、昼前から下げ足を早め、あれよあれよの下落となった。上海や香港市場の大幅下落はあったといえ、外の世界に左右される様は相変わらずである。

個人投資家はというと、新興市場の壊滅的な状況で買い方はほぼ全滅。リスクマネーの収縮が顕著である。さらに新興市場銘柄の下方修正が続き、極端な市場不信に陥っている。こうした状況は早急に改善する見込みはなく、しばし茫然自失なのである。

こうしたなか年度初めの営業はなかなかスピード感が伴わなく、時間だけが過ぎていく。さらにこの春の天候不順は次第に体調の異変を訴えている。こうなればGWなど絶好の休息期間になるのだろうが、世間の父親はこのときばかりは雑用に追いまくられ、再び疲労困憊となってGW明けを迎えるのである。あと一ヶ月あまり、体と相談しながら動かざるを得ないようだ。
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