(弥生壱拾六日 望) 一足先に  

明日の朝の新幹線の混雑を考えると、今日帰ったほうがいいのに決まっている。そんなわけで会社にはほとんど社員が残っているのにさっさと「お先に」ということで、一旦家に帰って着替えてJR西宮駅へ。新大阪駅は予想通り混雑しているが、これは東京方面が多いのかな。でも下りも自由席などに固執すれば連結デッキでえらい目にあうのは目に見えている。そこで、いつものパターンでグリーン車のデッキへ一目散。広島までの一時間半ぐらいは背もたれがあれば、我慢できるというものだ。

しかしグリーン車の子供連れというのは高飛車ですなあ。坊主頭の単なるサラリーマン風情をいかにも犯罪者のように見る目付きはいい加減にしてほしいものだ。こちとらは一生懸命「マネー革命」で伊藤のメンマじゃなくてレンマを頭が痛いなりに理解しようとしているのに、もう!。しかし、10年前のことを書いているのに全く古めかしさを覚えないのは、己の思考停止の最長不倒距離達成ということでしょうか。しかし、後日またコラムを書きたいと思いますが、アメリカのランド研究所というのは大変なところのようですねえ。

何やかんやで、気がつけば広島駅。夜の帳の寒さにやや身体を縮ませながら、広電の路面電車のシートに身を委ね、ipodから流れる音楽に睡魔を覚えれば宇品港である。今からでは10時の高速艇に乗れそうだ。岸壁に出てみれば潮の香りが溢れている。帰ってきましたよ、江田島へ。
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