(卯月廿四日) 外食  

朝から怪しげな雲が空を覆っている。上空の寒気の影響で激しい雷雨が各地でおきているが、ここ西宮でも10時過ぎから雷鳴が聞こえ始め、稲妻が走り、激しい雨となった。一時間ぐらいだったが、傘が役立たないくらいの雨でちょうどクリーニングに向かっていた私の衣類はずぶ濡れになってしまった。まあ洗濯に出すのだからどうでもいいのだけどね。

昼間は雑用で過ごし、夕方次男と外食に出掛ける。次男とはこちらに来たときに長男と一緒に神戸屋のレストランで食事したのが一回きりで、ほとんど家で食事を作っているという真面目というか内向きの性格なので、本人は至って気にしていない。でもたまにはということで、焼肉食べ放題の「六甲」西宮店へ。一人前1980円で時間制限なしの食べ放題というのは結構リーズナブルで、食肉卸会社の店だけに神戸牛という肉はなかなかいける。

お互い腹がパンパンになるほど食べまくり満足満足。次男はこちらに来てから体重が5キロ以上減っているだけに、以前に比べてかなり小食になっていて予想よりも早くダウンしたようだ。でもたまに親子で外食というのもいいものだと親は思っているが、次男はおとなしいだけにそうは思っていないかも知れないなあ、ははは。
0

(卯月廿参日 下弦)  コムスン  社会

お騒がせ企業のグッドウィル・グループのコムスンが、介護事業所の新規指定や更新が打ち切られることでグループ企業に事業譲渡しようとすると、厚生労働省が難色を示すなど、世間の批判を浴び、外部に事業譲渡との方針らしい。

森・小泉・安倍政権と続く福田派内閣の基本路線は「規制緩和・民間力の活用」である。これがそれまでの田中派内閣と決定的に異なる点である。政府が強く業界と癒着し、コントロールする時代には、持てる権限を使って不法行為を含む自由な活動を規制することができたのである。

しかし、福田派政権下での規制緩和・民間力の活用には、不法行為を助長する恐れが多分にある。規制緩和の進んだ欧米でも緩和を悪用した犯罪行為が目立った。こうした弊害を無くすためには、規制緩和後のルール違反を後から全てチェックして厳しい処罰や救済を行う「強い事後チェック型」を採用していったのである。だが、違法行為は不利益であると不法行為者が考える厳罰を与え、違反者全てを摘発して処罰するシステムを作らないと、良い規制緩和とはならないのである。逃げ得を許せば不法行為は無くならない。一罰百戒では駄目なのである。

したがって、主管省庁等に強い権限と独立性を与えて、摘発力を強めなければならない。そのためには司法取引制度も導入すべきだろう。捕まったのは運が悪かっただけと言わしめてはならない。今回の摘発は氷山の一角かもしれない。ならば違反をしたコムスンに摘発する側につかせれば業界一新になるのではないか。毒を制するには毒をもってあたらせるのが一番である。
0

(卯月廿弐日) 証券アナリスト  

もう二十年近く前に挑戦して挫折した証券アナリスト試験に再挑戦することにした。ここのところ、なにか自分で盛り上がることがなく漠然と日々をすごすことに無性に苛立ちを感じ、何かをしたいという思いが強かった。そこで少々無理は承知でカチカチになった頭をシャッフルして再度難関に挑戦することにした。まあ親父の馬鹿なトライかも知れないが、自分の限界を追うのも悪くはない。

アナリスト試験の通信テキストというと以前に添削が帰ってきたときに、日本の農業についての記述で、自分の親が農業をやっていることを馬鹿にされたようですごく腹が立って、それでやめてしまったという経緯がある。もうそんな気概というか自分中心の考えは押さえてきたつもりだが、まだまだ青いところは多い。問題の設定者が何を期待しているかという観点から、答えを導く習慣を身体にしみこませる狙いもあるのだが、結果は見てのお楽しみである。
0

(卯月廿壱日 芒種) なにわ友あれ  

関西に帰ってきた4年前に新しい職場ということで、ある種の緊張感をもって勤務した支店だったが、そこの同僚に恵まれて何とか仕事もできた。そこで同じグループで働いていた女の子が転勤で上司となった40代のバツゼロと結婚することになった。そんなわけで今日は当人たちとこの春まで一緒に働いていた女性も呼んで、例の中崎町の「山瀬」で飲み会。

今日のメインは鱧のしゃぶしゃぶですわ。これがまたいけてね、酒が進む進む。キープしていた一升瓶の焼酎が空いてしまいましたよ。ははは。

でも職場結婚とはずいぶん古風というか、でもまあ好きになったのだから二人はアツアツかと思いきや、結構しっかりして落ち着いた感じで既に結婚して数年といった雰囲気さえある。とてもしっかりした旦那とは思えないのだが、彼女の父親ともすんなり意気投合したみたいで、ぼ〜としているようで何か安心感を与えるN君、いい性格してるんだなあ。

三人でわいわいと結婚に向かった経緯で盛り上がっているのに、親父はマイペースでマイクを持って絶叫。この連帯感のなさが浮いてしまう悪い癖なのかもしれないのだろうか。しかし、難波の友はいい奴ばかりだ。
0

(卯月廿日) ハネケン  音楽

先月から今月にかけ、故松岡前農相の怨霊のせいなのか、有名人だけでなく知人までも鬼籍につれていっていく。そして今日は羽田健太郎。最近「題名のない音楽会」を見ていなかったが、4月に体調を崩されて、この6月からは収録もきれて只今療養中とのことだったが、いきなり肝細胞癌で亡くなるという訃報を聞かされた。

羽田健太郎というと私の思い出は、外資に転職したときに梅田の英会話教室に通っていた時、テキストで配られた「4BEAT ENGLISH」というEPIC/SONY RECORDSのカセットを聴いたときだった。軽妙なピアノがすごくマッチした英会話の教材だった。今でもフレーズは覚えており、実は最近営業車でラジオばかり聴くというのも味気ないし、さりとて営業車だけにCDなどは聴けず、なんとカセットOKという本田の「LIFE」で、懐かしくて先週から聞き始めたばかりだった。ハネケンの小気味のいいピアノの魅力が生かされて、とても英語教材とは思えないのだ。

題名のない音楽会でも以前よりも親しみあるものにしていたようだったし、本当に残念である。しかし、この教材市販されているものではないし、もしかしたら結構貴重なものになるのだろうか。
0

(卯月壱拾九日) Happy Birthday  

虫歯の日ではないが歯の衛生週間が始まる今日は、長男の23歳の誕生日である。初めての子供が生まれたときの感動よりも、親になるということの責任の重さを感じたように覚えている。こういうと、だから貴方はと愚妻に怒られそうである。長男だからというわけではないが、1984年生まれなので小学校入学までは写真を取りまくっていたし、運動会などビデオが活躍することも多かった。ボーイスカウトに入団させて、一緒に山登りをして飯盒炊爨もした。若かったなあ。

しかし、あの子が小学校6年の時に私は東京での単身赴任生活が始まった。帰って来たときは大学1回生だった。思春期を父親なしで過ごすということは私にも経験が無いだけに、どういう気持ちですごしていたかということは知らない。ただ、愚妻が中心になって家族がまとまっていたからこそ、グレもせず何とかストレートで(推薦ですが)大学へいけたのかもしれない。

ただ、生まれてこのかた関西だけで生活したということで、今年の春からの東京の生活には戸惑いが多く、関西弁が怖がられて友達もできないなどと愚妻や弟には弱音を吐いているが、父親の前というか電話口ではそんなことは一切口に出さない。父に対する対抗というのかもしれないし、厳しいばかりで優しくない親には言葉で負けてはいけないと思っているのだろうか、いつも気負いが見られるのは可哀想な気もする。

でも若いということは未来を長く描けるという、私には羨ましい限りの将来が待っている。おめでとう。
0

(卯月壱拾八日) マジック・ジョンソンの言葉  読書

たるんだ身体に反省ということで、久しぶりの半身浴。持ち込んだのは
小説 ドラゴン桜 メンタル超革命篇 里見蘭著 講談社文庫

モーニングに連載されている「ドラゴン 桜」の小説版である。ありえないよなあと思った漫画でもあるが、今日読破して今一度明日から頑張ろうと思ったフレーズがあった。それが「マジック・ジョンソンの言葉」である。

「君にできないよ」という人の言葉を聞いては駄目だ。

もし自分で何かを成し遂げたいなら、
できなかったときに、他人のせいにしないで、
自分のせいにするんだ。

たくさんの人が、僕にも「君にもできないよ」と言った。
彼らは君に成功してほしくないんだ。
なぜって、彼らは成功できなかったから。
途中であきらめてしまったからだ。
だから、君にもその夢をあきらめて欲しい。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。

でも、決してあきらめてはいけない。
自分のまわりをエネルギーであふれ、
しっかりした考えを持っている人で固めるようにするんだ。
自分のまわりを、野心であふれ、プラス思考の人で固めるようにするんだ。

近くに誰かあこがれる人がいたら、
その人にアドバイスを求めてごらん。
君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。

なぜなら君は、幸せになるために生まれてきたんだから。
なぜなら君は、幸せになるために生まれてきたんだから。
0




AutoPage最新お知らせ