(葉月廿日) キャディー  スポーツ

女子ゴルフの日本女子オープンで21歳の諸見里しのぶがメジャー初制覇を果たした。最終日に弱くなかなか優勝に恵まれなかったが、今回だけは違ったようだ。素直に喜びたいところだが、TVの中継をみていて気になることがあった。キャディーを務めているコーチの男性の声が異常に大きいのだ。同じ組で回っているのは実力者の不動だけに、プレッシャーに弱い諸見里を鼓舞して、安心感をあたえてやるという本来のパートナーとしては当たり前の仕事なのだろう。しかし、少し離れた場所であればいいのだろうが、ティーショットやセカンドで距離が近いときでもマイペースであるのはマナーのスポーツだけに少々いただけなかったのではないか。

こういうと生意気だと自分のブログが炎上してしまった上田桃子の例があるだけに、いささか心配になるが、それでもあれでは不動がやりにくかったのではないだろうか。諸見里もこの勝利に満足せず、更なる飛躍を期待したい。ゴルフの不調は突然やってくるかわからない。一ヶ月ぶりにトーナメントに出場した宮里はまたも予選落ち。泥沼に入っているようだ。諸見里もあのコーチではなく、自分の力をつけてもらいたいものである。
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(葉月壱拾九日) なぜ怒れないか  社会

ミャンマーのヤンゴンで取材中に亡くなった長井健司氏は今治西高校出身の愛媛県人である。外国軍隊に邦人、それもジャーナリストが至近距離から射殺されとなれば、戦前であればすぐに動員令が下り、近くにいる帝国海軍から陸戦隊が上陸するか、呉辺りから師団を乗せた輸送船が出るケースである。しかもこの射殺シーンが極めて鮮明で、これではジャーナリストはミャンマーに入国するのを躊躇ってしまうだろう。しかしジャーナリストがここまで明確に殺される映像が流れたのは、報道史上初めてではないだろうか。日本のメディアも契約記者という扱いよりも自分たちと同じ邦人ジャーナリストが殺されたのだから怒れよ。

さらに小役人の外務省のくずが経済制裁をしても効果があるかどうかといっているらしいが、彼らに外交を任しておいて本当にいいのか、日本国民は真剣に考える時期ではないだろうか。政府で頑張っているのは高村外相だけという異常事態では福田政権の未来はない。和をもって貴しとする風土は奇妙な微笑で事態を誤魔化すだけである。
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(葉月壱拾八日) こいし  ぐるめ

半期の最後ということで夕方からはまた会議というが、同じ会議を何度しても同じじゃないかと反旗を翻して?神戸でセールス。ポートラーナーで行ったりきたりで神戸の海を久しぶりに見る。最近はポートアイランドに大学のキャンパスが多くできたことでポートライナーも神戸空港の利用客もあって、以前よりは乗車率が上がっているようだ。でも最近の学生は次男を見ていると分からないが、わけのわからないファッションで些か面食らう。おじさんのせいなのでしょうが、余りにもお粗末という気がしてならない。

知人の神戸の事務所を訪れてしばしくつろいだ後、以前から約束していた方と食事。JR元町駅の北側にある飲食店街に「こいし」という焼肉やさんがある。予約をしていたのが正解で店は満席。早速ビールを頼んで、生レバーやメインの牛串など極上の肉をいただく。そばに添えてあるポテトサラダがこれまた美味い。牛、豚、鳥と一通り食べて、最後の締めは釜飯。昨日のように安くはないが、相方のほぼおごりでなんとも得をしてしまった。ありがとうございました、Mさん。
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(葉月壱拾七日 望) 喜太八  ぐるめ

サラリーマンであれば、仕事の後の一杯は安くて美味しいのに限る。そこで新しい職場でも私の行きつけの店に同僚を誘う。尼崎のときはなかなか行けなくなっていたが、今度の職場からは歩いていける距離になった。

御堂筋の道修町から東へワンブロック行ったところに旧藤沢薬品の本社がある。そういえば、この「喜太八」を教えてもらったのも藤沢の社員だった。その藤沢のビルも山之内に買収され、今は廃墟と化している。その前にある飲食店ビル、それも一階の鰻の寝床のような通路を奥にすすんでいって、つきあたりをさらに左へ。紫色の暖簾をくぐり引き戸を開ければ、なじみの女将さんがいる。おばちゃん二人で店を切り盛りして25年という。特に目新しいものがあるわけでない。黒門市場で仕入れた刺身とおでん、そして揚げ物という質素な店である。

今日は遅かったので刺身は品切れ、というわけで最初は冷奴、そしておでんと続く。さらに鳥の唐揚、厚揚、この厚揚がすごい。京都から取り寄せている豆腐を店で揚げて、ホカホカを客に出してくれるのだが、この豆腐が実に美味い。さらに秋刀魚の開きにキスや野菜のてんぷらの盛り合わせ、最後におにぎりと味噌汁。この間のアルコールは、ビール、焼酎、日本酒と飲み放題。これでひとり2500円。本当に店がやっていけるのか心配になるほどだ。

最近なかなか電話をしても一杯といわれたが、今日も満席で比較的若い人が多い。昔は親父だけだったのだが、最近の若者の気質に合うということなのだろうか。まあ、元気におばちゃんたちが働いているのが何よりである。
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(葉月壱拾六日 彼岸明け) 年金の実態  経済

2006年度の国民年金保険料の実質納付率が49.0%と5割を切ったと社会保険庁の調べで明らかになった。社保庁は納付率を66.3%と強調しているが、所得が低く保険料を免除されている人が320万人、学生など支払を猶予されている人が208万人いるので、1号被保険者全体を見れば未納率が5割を超えるというわけだ。

そもそも社会保険庁のサイトへ行ってみると、国民年金の加入、納付状況についてのきちんとした情報は平成17年までしかない。それ以降は納付率という数字を操作しているので、まともな数字がなくなっているというわけである。
     
しかし、5割を切ったとされているが、サラリーマン世帯の専業主婦である第3号被保険者は1092万人いるので、この人たちを除くと、実質の納付率は32.3%となって、3人に1人しか支払っていないのである。そしてこの不足分を第1号被保険者で保険料を支払っている1040万人と、サラリーマンや公務員の第2号被保険者で賄っているのである。

これで制度に問題がないという人があれば、バカじゃないかということになる。
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(葉月壱拾五日) 仲秋  プライベート

名月をめでる季節になったのに相変わらずの暑さが続いている。これではのんびり夜空を見上げることさえ億劫になる。それにしても今年の暑さは異常である。しかし、TVで仲秋の名月といっているが、この季節感をいうならば七夕なども陰暦でいうべきじゃないかな。

9月最終週とあって新しい会社でも下期の計画で会議会議の嵐。でも堂々巡りの話が続いてうんざりだ。もう少し抽象的な話じゃなくて、数値管理的な視点から管理できないものか。確かにタイムスリップしたような会社で、時代にあったスムーズな動きがないのは困ったものだが、金融商品取引法の施行が目の前であるのに、なんとものんびりしたムードで、おいおいしましょうやというのは本当に大丈夫かと不安が募る。上層部はある程度は考えているのだろうが、スピード感のなさはなんともしようがない。これでは先行きが危ぶまれる限りだ。
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2007/9/24(葉月壱拾四日 振替休日) 休養日  スポーツ

慣れぬ農作業をすると、もう50過ぎの体はついていけない。朝は何とか起きたが、昼を食べるとそのままZZZ。目が覚めたのはもう外が暗くなった6時過ぎ。それでも太腿の裏の筋がまだつりそうで、明日の出勤が危ぶまれる。調子が悪いのは阪神タイガースも同様で、貯金シリーズと狙っていた神宮、横浜で全敗。もう目も当てられない状態で、今シーズンは終わりました。このままでは甲子園でのCシリーズもないようで、少し静かな甲子園界隈にないそうだ。


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