(睦月廿参日) うるう年  プライベート

オリンピックのある年がうるう年と小さい頃から覚えさせられた。冬季オリンピックが1990年代に夏季の中間年に移行したので、ちょっとややこしくなったが。しかし、4年に一回の珍しい日だから、今日産まれた赤ちゃんを親御さんはどのように出生日を届けるのだろうか。

そんな珍しい日にはとんでもない証言が聞こえてくる。無視するのも変だが、本当に最近の親はこれほどまで過保護にする理由が分からない。自分は社会人という認識がないのだろうが、それにしてもという驚天動地の世界である。本当に前代未聞というより、空前絶後だろう。呆れるばかりで、明日の引越を前に疲れているおっさんの肩は震えるばかりである。

でも行為をどう取るか、難しい問題だが、それにしてもである。
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(睦月廿弐日) モンスター親  社会

学校の先生や近所の人などにむやみに怒鳴り込むような周りが見えていない親たちをモンスター親と呼ぶらしい。自分の子供は可愛い。しかし、親が子供の可愛さに周りが見えなくなって悪い事も悪いと言えなくなり、それどころか、学校の先生や他の親や周囲の人を怒鳴りつけるという事態は手に負えないものである。さらに保育料や給食費、医療費を払わないで開き直る親たちもいる。

こうした親に育てられた子が将来周囲に迷惑をかけない人間に育つだろうかと疑いたくなる。ところが、最近は社会人になってもこのモンスター親がいるようで、会社の人事部も時代の変化についていくのが大変である。

しかし、私なんか高校を卒業して早く実家を出たいと思っていただけに、最近はパラサイトとか変な言葉が流行っているようで、なんとも情けない話である。
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(睦月廿壱日) 家族間通話  

ソフトバンクが従来からおこなっている家族間の携帯電話料金無料サービスをauも3月から始めるというので、指定割(auでは3回線で月300円で割引率が大きくなる)の変更することにした。今の西宮の家には固定電話はないし、広島との通話は全て携帯、さらに次男との連絡もあり、3回線のうち2回線が無料になるのであれば、他の回線に変えないと意味がないからね。

そこで、東京にいる長男、四国の実家、それに会社のダイヤルインの電話と以上3回線とすることにした。なにせ今月中にしないと3月分がもったいない。ところが、意外な情報があった。愚妻も指定割をしているのだが、これを変更しにいくと代理店は「指定割は、固定電話またはauの携帯電話のみです。」といわれたという。え?!私が変更に行ったところは、そんな説明など何もなかったけど。

というのは長男がドコモを使っているので、指定割に二人とも入れていたのである。長男も最初ドコモで、家族割で安くなるのでauに変更したのだが、社会人になって、ドコモのほうがなれているのでというので再びドコモへ。まあ、他社からの変更も番号が変わらないし、ハードの値段もサービスされていますからねえ。

でも本当はどうなんですか、auさん?こんなことを書いていたら、ドコモも4月から無料にするという。これで携帯電話業界も再び体力勝負になりそうだ。利用者はいいのだろうが、株主はここ数日のKDDIの値下がりを見るまでもなく、強烈なアゲインストが今日の雪まじりの雨のように厳しくなりそうだ。
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(睦月廿日) ロス疑惑  社会

この三浦という男は世間から注目されていないと落ち着かないという病気の持ち主にちがいない。無罪が確定し世間から「限りなくクロに近いシロ」という評価を得ている間は注目されたのだろうが、なんら相手にされなくなるとコンビニで万引きをしている。これも唖然とする受け答えの上での逮捕劇である。コンビニの万引きでこれだけ注目を浴びた被告も珍しいだろう。

今回もアメリカの刑事事情を知ったうえでサイパンに行ったのではないか。サイパンはアメリカと思わなかったという発言は、おカネ払っていませんか、と共通してはいないだろうか。メディアのスポットを浴びないと生きていけない人間というのも哀れである。

しかし、これほど美味しいドラマもない。日本のメディアは「帰ってきたロス疑惑」で連日大騒ぎである。もっと伝えなければならない重要なことがまたもや一般市民の目から遠ざけられている。
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(睦月壱拾九日) イ・ミョンバク  政治

韓国大統領イ・ミョンバク氏の就任式がおこなわれ、その演説の中で「経済再生」への取り組みを表明した。規制緩和や減税に加え、FTA(自由貿易協定)を通じた市場開放で経済活動を活性化させると。

一国の経済状況が大きく変わるときには、必ずその国の指導者が「プロエコノミー」つまり、経済事情に精通して、経済を上手に導いている。日本では池田勇人、中国は最後の皇帝、トウ小平、インドはマンモハン・シン、ブラジルはルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァらがプロエコノミーの政治家として、それぞれの経済を大きく発展させた。

これらの政治家に共通するのは華やかなイメージがなく、余り人気はないが、確実にその国の国民の生活を大きくよいほうに変えたのである。国も企業と同じで、トップの資質で大きく変わるものである。

韓国は二代続いて経済オンチの大統領が続いたため、ここ10年以上低迷を余儀なくされている。そこに極貧から大企業の経営者に登りつめた人が大統領になったのだから韓国の人たちはその政策を注視しているのだろう。

今月初めにおこなわれた日米韓の三紙の代表者会見で、一人政治問題しか議論しなかった朝日新聞はともかく、米韓のWSJや東亜日報には、「747政策」が掲げられていた。それは、経済成長率7%、一人当たりGDP4万ドル、そして韓国経済規模を世界7位へ(現在は13位)というスローガンである。お隣の国は確実に変化しそうである。
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(睦月壱拾八日) スポーツ名場面  スポーツ

1位 トリノ五輪 荒川静香 イナバウアーで金メダル 1539票
2位 早実-駒大苫小牧 決勝再試合の熱戦 1126票
3位 シドニー五輪 高橋尚子 女子マラソン初の金メダル 1112票
4位 長野五輪 団体 日本チーム 船木の大ジャンプで金メダル 770票
5位 世界選手権 高橋大輔 日本人男子で最高の銀メダル 755票
6位 巨人-中日 長嶋茂雄引退試合「巨人軍は永久に不滅です」 734票
7位 広陵-佐賀北 逆転満塁本塁打で佐賀北が初優勝 705票
8位 WBC 決勝で日本がキューバ破り初代王者に 696票
9位 世界選手権 安藤美姫 涙の初優勝 693票
10位 巨人-ヤクルト 王貞治 756号本塁打 MLB記録を破る 599票

引越の準備をしながらテレビをつけていた。私はひとつのことだけに集中するのが苦手で、こうして「ながら」するのである。そこでやっていたのが「あなたが選ぶスポーツ名場面」である。そしてベストテンが上の一覧表である。

あなたは何を選びますか。まあ、単なる人気投票ですから目くじらを立てることもないのですが、ミーハー現象というかなんか、人間って忘れる動物だなということです。特にベストテンにフィギュアが3つも入っているなんて信じられないのですよ。荒川はともかく、高橋、安藤はどうですかね。別に恨み妬みがあるわけではないのですが、ははは。

で、やっぱり野球が半分の5つ。ONと高校野球とWBCとバランスはいいのですが、ONの名場面ははるか昔で、高校野球は最近のもの。ここに野球ファンの屈折度合が窺えるのではないでしょうか。もう、プロ野球は読売の時代ではなく、高校野球ではレベルは現在が上でしょうが、あのひたむきさは昔のほうがあったのでないか。

こう思うのはやっぱり、自分が年を取ったからでしょうが、子供のときドキドキして見ていた松山商業Vs三沢に勝るものはないと思っています。
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(睦月壱拾七日) 皇太子誕生日  社会

皇太子殿下が48歳の誕生日を迎えられた。先日宮内庁長官から苦言を呈されただけに、いつも以上に会見が注目された。身内の問題ですからとかわされたが、本人にとってもなんとも難儀な問題である。今回宮内庁長官が東宮大夫を飛び越えて直接言われたのは、当然東宮御所に参内に反対する勢力があるからである。内親王を連れての参内が少なくなったのは妃殿下が心の病になってからからである。つまり妃殿下が参内に反対しているのである。さらに妃殿下の出身が外務省ということもあって、東宮御所はこの外務省勢力が牛耳っている。外務省出身者にとって、妃殿下の父親は神様のような存在であり、小和田家が中心になっているともいえる。だから実家との付き合いが中心になっているのである。

つまりこの参内問題は言い換えれば「嫁姑問題」なのである。

ただ、単なる嫁姑問題と週刊誌が煽れば本質の問題が隠れるのである。長官が苦言を呈する事態になったのは、外務省出身の野村一成東宮大夫をはじめ、東宮職が本来の役割を果たしていないからであり、「外務省カルチャー」がいかに世間の感覚からかけ離れているかは、拉致事件や韓国、中国との関係をとりあげるまでもない。天皇が皇太子に言いたいのは、長官が「ご自身のご発言は大切に」「実行が伴うように」と6回繰り返したことでも分かるはずである。

板ばさみになった皇太子は辛い立場であるが、それは次の天皇を担うものとしては乗り越えなくてはならないものである。身内のことも解決できなければ、国の象徴という立場には相応しくないのではないか。
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