(睦月弐日) なる山  ぐるめ

会社の同僚と週末の一献。とある会員制のレストランで一次会。でも何か料金が異常に安いのですよ。明細を見るとお酒がサービスされているんでよ。まあなんでもいいか。渡されたビルの通り支払いましたよ、わっはっは。

そんな気分のよさもあって二次会はここ「なる山」。でも酔っ払いで来るところではないなあ。ここの目玉は、蛸と穴子。淡路島の由良出身の大将が腕によりをかけた活蛸の石焼とか、穴子の刺身とかたまらん味でっせ。やっぱり日本人は身近な海で育ったお魚さんを食べるのが一番だ。

明石とか由良の蛸が美味いのは、塩が満ちたり引いたりする時にすごい潮流が流れるわけで、ここで揉まれれば美味くなるはずである。人間も揉まれにゃあかんですなあ。

大阪市中央区備後町4-3-4 電話:06-6222-3999
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(睦月壱日 旧正月) 行列馬鹿  社会

日本人はいつから行列が好きになったのか。確かに阪神大震災の時の行列は世界に類を見ない秩序の証だったが、昨日の伊勢の赤福の行列を為す人達の思いは何だろうか。

未明の赤福本店では約100人の行列客が第一便の車の到着を拍手で迎えたという。そもそも私はあのあんころもちが美味いとは思わない。嘘をついて商売していた業者が、本来あるべき普通の商売をするようになったのが「歴史的瞬間」と叫んでいいものだろうか。地元の中日新聞は

<厳しく冷え込む中、立ちっぱなしの行列客に、従業員が温かいお茶を配る場面も。五時前にのれんがかけられ、いよいよ開店準備が整うと、緊張感が周囲を包んだ。>


と評したが、緊張感が周囲を包んだ、という表現は些かオーバーじゃないですかね。さらに

<雨戸が開き、浜田典保社長(45)があいさつに立つと、客からは「よく頑張った」「赤福万歳」の声援。内宮前支店、五十鈴川店も午前十時ごろに開店し、一人で数十箱、時には百箱以上も買い込む人も現れ、飛ぶように売れていった。>

あのぼんぼん社長ですな。でも百箱も買ってどうするんですかね。そういえば札幌の「白い恋人」はネットオークションで高値を呼んだということだが、生ものの赤福をオークションにかけるとは思えませんが、ははは。

大阪の吉兆には司直の手が入ったが、結局赤福にはそうした捜査は入らなかった。あの巻き直し作業は工場だけではなかったという話もあるのに。やはり三重県にとって、赤福は特別な存在なのですかね。しかも今回の再開で工場内部の取材は規制されていた。企業秘密が理由だというが、そっくりの御福があるのに秘密でもないだろうに。時間が過ぎれば、みんな忘れてまた行列か。
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(師走参拾日) カープファン倶楽部2008  スポーツ

いつもカープにあたたかいご声援をいただき誠にありがとうございます。
この度は、カープファン倶楽部2008にご入会いただきまして、誠にありがとうございました。

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というメールが届いた。確かに西宮市民であるからにはフランチャイズは当然タイガース。しかし最近のタイガースは往年の読売の如く、カネに物を言わせての選手獲得で、特にカープは被害甚大である。確かにプロとしては優勝争いをしたいという気持ちが分からないわけではない。でもしかし、である。
そこで隠れカープファンだったのを改め、純粋なカープを愛するファンの一人として今年は甲子園に乗り込みたいと思っている。今年からこのブログの基調を赤にしたのもそういう思いがあったからだ。意地を見せたれや!選手諸君!
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(師走廿九日) GIC  金融

シンガポール政府投資公社(GIC)が、ウェスティンホテル東京をモルガンスタンレーから770億円で買収したと日経が報じている。さらに先週2月1日にGICは、J−REITの有力投資法人で東京建物系の「日本プライムリアルティ投資法人」を5.06%取得したと大量保有報告書で明らかにしている。サブプライム問題で邦銀が不動産融資に対して慎重な姿勢を取り始めているといわれているなか、したたかなSWFの投資活動を見れば、なかなか日本が世界の金融で主体的に動けないのが歯痒い。所詮は責任の取り方が違うのだろう。

GICがJPRを取得したのは、オフィスビルのほかに安定的な商業ビルを保有しているせいかもしれない。GICは汐留のホテル、それに福岡のホークスタウンと着実に日本の不動産を取得している。確かにニューヨークやロンドン、パリなどと比べれば、一部の商業地の不動産は日本が割安である。マーケット状況に流されやすい日本の投資家も確固たる投資基準を磨かないと、世界基準に置いてけぼりされそうだ。まあ、今に始まった話ではない。スペイン移住を考えていた北畑経済産業省事務次官が、「危ない言い方をすると、株主は企業経営の能力が無いうえ、浮気者、それから無責任、有限責任であり、配当を要求する強欲な方」といっているのだから、長期投資をする者は日本株を買うなということだ。外資が怖いといって、対処がしっかりしていれば自主性を失うことはないのに。情けないことだ。

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(師走廿八日 立春) 寒い春  社会

温暖化などと人間が勝手に自然のことを決め付けると、この寒さだ。東京では昨日の雪が凍って、雪国の人たちが笑ってしまうほどの稚拙な歩き方しか出来ない。ヒールで格好良く歩いても、そこが自然の地であれば、馬鹿としか見えないだろう。人間は自然に合わすしかないのだ。人間だって自然の一部という意識があれば、温暖化などと人間第一主義は誰も言わないのではないか。

仕事で冬の奈良に来ている。雨上がりの奈良公園は濡れた鹿の糞でちょっとした悪臭が漂っている。平日なので人は少ないが、なぜか中国語だけは若草山まで届きそうな勢いでこだましている。似合わないなあ。仏教というのは中国から伝来したものだが、日本は時間をかけて独特の風合いに染めてきた。南大門の巨像を見あげていても、その怒気を込めた表情よりも今にも彫像が動き出しそうな筋肉が動き出しそうだ。

それにしても雨に濡れた鹿は汚いなあ。バンビとかそんな感じじゃないもんね。京都の美しさと対照的な奈良の素朴さ。それを味あうのは今時分なのかもしれない。
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(師走廿七日 節分) COOP  社会

今回の中国産冷凍餃子問題で、メーカーのJTや商社の双日が非難の対象になっているが、COOPというか生協の責任はどうなっているのか。いろいろな報道で見る限り、消費者のために積極的に動いたとはとても思えないし、あのミートホープ事件で北海道加ト吉からコロッケを仕入れていたのは同じく生協だったはずだ。食の安全の守り神としてのCOOPはどこへいったのだろうか。

スーパーとは違う消費者の味方という存在価値はどこかに捨て置かれているようだ。兵庫県は生協の先進国としての地位があった。でもそれは左側の天下り機関と化していたのだろうか。

東京では冷たい雪が降り続いていて、長男からも電話がかかってくるほどだった。冷たいものが降っているのは大地だけでなく、腐った組織にも降っているようだ。別のどこかの会社に降りそうだ。
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(師走廿六日) 肩透かし  プライベート

今日も新しい家の中を探索して、照明やカーテンなどをどうするか考えていたが、不動産屋から思わぬ発言があって戸惑ってしまう。なんだか会社側の代行業者との間で事務作業が止まっているらしい。理由が不可解なだけに、総務に対する不信感は募る。例のゴタゴタの余波だとすれば、なんとも情けない話である。明日は引越屋が見積もりに来るのにどうなるの?愚妻はゴタゴタから、不安感が増しているようで、折角新生活で家族揃っての生活ができると希望に満ちていたのに、なんだかねえ。最低!
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