(如月壱拾壱日) チベット騒乱  政治

中国のアキレス腱である民族問題が噴出している。しかし、情報など意図も簡単に揉み消してしまう中国政府は、世界の非難から背を向けている。民衆の蜂起に対しては徹底的にこれをつぶしていくというのは、天安門事件をはじめ何も変わっていない。実際の死者は何十人から百人単位まで様々だが、これから身柄拘束を始めて密室での拷問による虐殺に比べれば大した数字ではない。

この半世紀にわたってチベット民族500万人のうち100万人以上を虐殺したとも云われる中国共産党政府の陰湿さは今回も同様である。自首勧告をしているようだが、これはこれに従わなかった者たちへの拘束虐待に対する免罪符にするのは明らかである。

既に欧州各国はこのような中国政府の横暴に対して批判が高まっているようだが、日本政府は日銀総裁を巡る茶番劇に終始しているようで話にならない。こんな政府を選んだ国民の責任は大きい。
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