(卯月壱拾日) 四川大地震  政治

ミャンマーのサイクロン被害もそうであるが、天災でいつもひどい目に遭うのは弱者である。今回天災の舞台となったミャンマーは軍事政権が僧侶のデモに対して圧政で臨んだ国であり、地図を見ればわかるように四川省のすぐ西はあのチベット自治区である。遠く離れた地点の被害を報じる国営放送はすぐ西にあるチベットに対しては何も報じていない。地形の関係で被害が全く無いという距離でもないのに。

仏教徒であれば、天が仏に対して理不尽な行動を取り続ける為政者を諌めるためにおこしたとでも云うのではないか。しかも両政府とも海外からの救助を受け付けず、ひたすら自国民の命を始末にするという行動を取っている事実を世界はもっと非難すべきではないか。

自国民を大事にしない政府など存在価値は無い。あの阪神大震災の村山政権も初期行動を誤って、多くの救える命を無駄にした。民主主義の日本でさえ、官僚主義の弊害で庶民は命を失ったのである。独裁国家では何も学習効果など存在しない。学習されればその体制の末路が見えてくるからだ。
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