(卯月廿九日) 情報を区切る  社会

ワードで変換する前にひらがなを見ていると、ふと意味が異なるなと思うときを経験する人は多いはずだ。例えば、

「ここではきものをぬいでください」

であれば、当然「ここで履物を脱いでください」とワードは変換する。しかし「ここでは着物を脱いでください」とも変えられるのである。履物を脱ぐところで着物を脱ぐ人がいれば、おいおい何するのとか、にやにやしてしまう者もいるかもしれない。でもこれではどうだろうか。

「いやよして」

これ、「いや、よして」が普通の取り方だろうが、「いやよ、して」と取った彼は彼女をどうするのだろうか。これってかなりやばい問題である。

こんなことをふと考えたのは、情報というのは区切り方で何とでも取られるということを経験したからである。言葉というのは本当に難しい。

0

(卯月廿八日) 快晴  プライベート

昨日の雨が嘘のような青空である。膨満感漂う体の重さを感じながら朝帰りというか、昨日の逆で東京に向う。上野行きの普通電車は秋葉原で見かけるようなメイド姿の女の子がいたりして、少し戸惑ってしまう。あれ理解できません、おじさんは。ははは。

久しぶりの好天で布団を干す。本当にこれほど清々しい日は久しぶりである。買い物もして単身赴任の居心地の良さを堪能した。西宮では相変わらず我儘な娘のために愚妻は大変のようだ。来週は帰る予定だが、今度は私が振り回されそうである。しかし、はや一ヶ月。時間の経つのは早い。今月は正念場だけになんとかしたいものである。
0




AutoPage最新お知らせ