(神無月九日 上弦) 教育費  社会

先日次男の大学の授業料を支払った。(我が家では現金を渡して、自分で銀行窓口に行って支払している。多額の銀行振り込みを経験することは、将来役に立つし、自分のことでどのくらい金がかかっているかを実感させるためである。)日本では高校入学から大学卒業までにかかる費用は、子供一人当たり1000万を超えており、世帯収入の3分の一が教育費として消えていくのである。

特にゆとり教育が施行された平成14年以降は学習塾費などの学校外費用が多くなり高止まり傾向に拍車をかけているのである。しかしこうした実態のもとで、教育予算のGDPに対する比率は3.4%という低水準で、OECD加盟国で最低との調査結果もある。

資源も無く人材が最大の資源という国家でありながら、このお寒い状態は将来に憂いを残すものである。
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