(師走七日) 箱根  スポーツ

100年に一度の経済危機というが、正月の番組は相変わらずバラエティーばかり。そうしたなかで昨日の実業団や今日の箱根駅伝が、ここだけは真剣勝負という雰囲気がある。初売りのショッピングモールへ家族で行ったが、映し出される展開に気もそぞろである。山梨学院もモグス一人では勝てず、今年も往路は早稲田かと思われたが、伏兵というか驚異の新人が数年前の順天堂の「山の神」と呼ばれた今井の記録をいとも簡単に塗り替えた柏原竜二。高校時代無名とは思えないその思い切りのいい走りに見惚れてしまった。

今井と同じ福島県出身というが、末恐ろしい一年生である。将来のマラソンランナーだろうが、まわりも焦らずに大成して欲しいものである。今年は何とか往路では途中棄権はなかったようだが、未完成の学生は何が起こるかわからない。そこに悲劇を好む国民性がマッチするのだろうが、可哀相と思うのはこのぐらいで辞めてほしいもの。日比谷公園の某イベントはなんとなく胡散臭さを感じるのである。これって、弱者を装う敗者の威嚇行為ではないのか。
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