(皐月廿六日 小暑) 七夕だけど  プライベート

だいたい七夕を「たなばた」と読ます方が難しいし、「シチセキ」でしょう。といってもオタクの世界でしょうか。桃の節句もそうですが、こうした行事は旧暦をもとに行なってきたわけですから、太陽暦のこの時期に短冊に願いをしてもこの夜空では粋もなにもない。本来の七夕は新暦でいえば今年は8月16日である。その頃には夏の夜空に天の川がきれいにみえるだろう。でも旧暦の7月はもう秋の文月ですな。残暑が厳しいのに。

でもTVのアナウンサーが今日は星空となって天の川も見えるでしょう(関西地方の話)などと唐変木なことを云っているが、それを訂正できる人間もいないテレビ局のアホさ加減もどうにかして欲しいものだ。

「五月雨を集めて早し最上川」でも分かるように五月は梅雨の季節であり、五月晴れは梅雨の合間の晴れ間を指すなどと云っても、今はもう違う意味ですと堂々と言われそうだ。でも6月の旧暦の呼称は水無月ですよ、梅雨の季節で水無月はないでしょうが。(笑)

旧暦でもあと少しで水無月入りするし、だいたい今日は小暑じゃないですか。各地でゲリラ豪雨が起こっているようですが、梅雨末期にこうした集中豪雨(この言葉あまり使わなくなりましたね)はよくあることで、ずいぶん前になるがあの長崎豪雨もこの時期だった。今年も梅雨明けは近いということか。

願いことがかなうといえば、広島のマエケンがトップタイの11勝目で読売に勝利。今年一番成長している投手だし、オールスターが楽しみである。余談だが、このマエケン、わが長男にそっくりなのだ。TVを見ながら思わず愚息の名前を呼んで、「頑張れ」と叫ぶ親バカがここにいる。
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