(文月弐日) 事実と意見  経済

先日の日経で「8月の円高」に焦点が当たっていると大きく報道されていた。また始まったか、事実ではなく日経記者の「意見」がと思ったのは私だけではないだろう。記事ではいかにも8月が大きく円高になったようなに書かれているが、過去20年間という統計では十分な期間で円ドルレートの前月比変動率平均は0.05%の円高でほぼ変動が無いというのが事実なのである。

1995年の8月に円が急上昇して80円を割れる最高値をつけた大変動のインパクトがトラウマになって8月の円高を脳内に焼き付けているのではないだろうか。先ほど8月の変動率は0.05%と述べたが、円高になると言えば12月が0.23%、1月が0.24%、2月が0.24%なので実際には「年末年初に円高」なのである。

さらに注意すべきは9月以降に大きく円安になるということである。9月は-0.9%と最大の円安方向への為替変動率を示しているのが事実である。例外もあるので今年もこのようになるとは云わないが、事実は事実であって意見ではないのだ。
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8月10日 のつぶやき  

bozz56 http://twitter.com/bozz56
8月10日 つぶやきまとめ


15:55
さてとぼちぼち出かけるか。簿記って眠くなるので困ったものだ。
2010/08/10 Tue 15:55 From web

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