(神無月廿壱日) KAMANARIA  ぐるめ

京都宇治の宇治橋の近くに菓子工房「KAMANARIA」がある。今日から3日間はオープン3周年ということで大感謝祭を催していた。朝から大変な行列で吃驚したが、やや収まったところで早速評判のシュークリームを購入。思った以上に大きくて当初より少なめに買ったが、それでも551の豚まんぐらいの大きさで、これが通常180円のところが130円なのだから人気となるはずである。駐車場も満杯で大賑わいである。でも我が家はシュークリーム大好き人間が多いので、私の口に入るかどうかは不明なのだ、ははは。

京都は紅葉シーズンの真っ盛りで観光客も多いが、地元の人はこのイベントを楽しみにしているようだ。シュークリームの他にも美味しそうなケーキも多く、シラシを見た愚妻が今度行ってみたいという。最近ドライブ大好きな娘と一緒に年内にでも行ってみましょうかね。
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(神無月壱拾日) ガトーフェスタ・ハラダ  ぐるめ

梅田の阪神百貨店の地下の食品売り場で最も行列が出来るのは、ガトーフェスタ・ハラダである。人気の的はフランスパンの生地にバターやグラニュー糖を塗ってオーブンで焼きあげたラスクである。一袋に2枚入ったのが13袋ある945円のラスクが一番の売れ筋だが、この値段の割には美味しいのがミソである。

阪神をはじめ全国8つの百貨店に店を出しているが、群馬県高崎市にある本社の売店までラスクを求めて足を運ぶ客も多い。なにせ1時間待ちは当たり前で年末にかけては倍以上の時間待ちになるからである。オンラインショップもあるが待ちきれないという人も多いのだろう。

私も暇人の時に並んで購入したが、くせになる味でそろそろ食べてみたいという時期になってきた。今は並ぶ時間もないし、通販で申し込んでみようかな。でも年末はどんでもない混み方で12月上旬にオンラインを締め切る場合もあるので注意が必要なんですよ。
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(如月壱拾八日) TAMU  ぐるめ

阪急甲東園駅の近くに「ケーキハウス ツマガリ」がある。もう西宮に20年以上住んでいるし、以前は近かったこともあってよく訪れた所である。先日有名な津曲社長をTVで拝見したが、その番組ではケーキがテーマではなく、その箱であった。

主力商品の箱はほとんど「TAMU」の製品という。ツマガリの売り上げの約3割がネット通販であり、社長が欠かせないというこの箱にはある特徴がある。ソレは箱の強度である。菓子はものすごく壊れやすいので、箱が強くないと命取りになるというわけだ。このTAMUが実は四国は松山の会社という。へぇえ、知りませんでした。

TAMUの箱が実際どれほど強度があるのか、普通の箱だと体重100kgの人が乗ると簡単につぶれる。こりゃ当たり前か。ところがTAMUの箱はつぶれないどころか、上で飛んでもビクともしないのである。会社によると271kgの耐加重を実現しているという。なぜとてつもない強度が出るのかというと、折れやすい紙の目を直角に重ねる事で縦横どちらにも折れにくい紙になる合紙をつくり、箱を組み立てていくわけだが、一番重要な工程がカール加工型に合わせ上下から挟み込んで、箱の淵が丸まってカールさせるのである。これに90〜100℃の熱と上下からの圧力で紙を丸く曲げてしまうのである。

ふちを丸めて重さを分散させて、ついに300kgに耐える紙箱を作れるようになったという。すごい!さらに使用後は女性の力でも壊しやすい構造なのである。つまりリサイクルの面からも有能なのである。

出身地愛媛とツマガリが結ばれていた。ちょっと感動。

PS
ツマガリのネットで通販しているのは焼き菓子のみ。それもおいしいけど、ここのメインはシュークリーム。これは百貨店でも売っていなくて、ここ甲陽園の本店のみである。
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(睦月廿日) なかおか珈琲  ぐるめ

大阪の中之島の北側、大江橋の北詰から裁判所方向に入ったところに「なかおか珈琲」がある。この近くに堂島関電ビルがあるので、もう10年以上前にはよく来た喫茶店である。最近は大阪に出て行った際は北浜が多いので、取引所の上島珈琲に行くことが多かった。今日は昼前に知人に就活で会うために本町の丸紅の前のスタバでと約束した。

しかし時が過ぎるのは怖いもので、今日行ってみたらスタバがない。レレレのおじさんじゃなくて、その代わりに店舗を構えていたのが、なかおかだったのである。よく見ると24時間営業というではないか、でも梅田やミナミじゃないのだから、本町で「24時間営業はないぜよ」と近くの四国銀行並の土佐弁でうなる。

11時の約束だったのだが、客はおおよそ5組、すべて男性の2人組だった。採算的には厳しいかな。面談が予定より早まったので慌ててアイスコーヒーを飲んで店を出たのだが、特においしいと言うこともなく・・・

家に帰ってHPを見たのだが、これがまたよくできたもので、大阪で店舗は4つとあるが、本町店の記載はない。また会社沿革のなかで河原町店とあるので、京都にも店を構えていたようだが、現在ではそれがあるのかどうか分からない。ほとんど工事中でこれでは先が思いやられるなあ。

なかおかというと炭火珈琲、それも紀州備長炭使用というのがイメージであり、炭火は苦いというのがUCCに買収された珈琲館でもあったように、私にはいまいちなのだ。(実際スタバの他店で使える100円サービスをゲットしたくて、ここを指定したという私の相場観はもろくも崩れていたというわけ。)

でも本当に上手いのはマックの120円コーヒーだったら、各社大変でしょうなあ。
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(神無月弐日) GATEAU FESTA HARADA  ぐるめ

梅田の阪神百貨店の地下は隣の阪急が工事中というのもあるが、デパ地下に関しては関西一だと思う。庶民的な立ち食いもあれば高級お菓子もあるし、レパートリーも多岐に渡っている。ここで長年行列といればクラブハリエのバームクーヘンだったのだが、改装してからはダントツでGATEAU FESTA HARADAである。

関西ではここだけだし、高崎が本店で東京のデパートには進出していたようだ。地下街の通路に長蛇の列で最初はなにかと思っていたが、たまたま時間があったので(というか本が立ち読みできる時間があっただけである)しばし並んでいた。最初は一時間半待ちですなどと脅かされていたが、実際は約40分だった。しかし帰ってから愚妻と食べたのですが、これは久々のヒットですなあ。おばちゃんが並ぶはずだ。

そもそもバームクーヘンのようにあとで切り分ける必要のない「ラスク」なのである。これにホワイトチョコと、プレミアムチョコがあって、この3種類を購入した。ラスクと云えば神戸のお菓子というイメージがあったが、このラスクは実に美味い。WEBでみたが、高崎の本店は立派だし、歴史も100年と云うではないか。これを店においた阪神バイヤーの心意気に感謝感謝である。

しかし、人の心というのは変わりやすいもので、あれだけ並んでいたハリエはいつでも買える状態。この世界も本当に水ものである。
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(水無月壱拾五日 望) タカベ  ぐるめ

関西で「タカベ」といってもほとんど通じない。夏場が旬のちょっと高級な魚、体長は25aぐらいで見た目は鯵に似ているが、白身の魚である。主産地が伊豆諸島ということもあり、関東地方中心に出回っている。おもに塩焼きや刺身にして食べることが多い。例年7〜8月にかけて漁期を迎えるのだが、今年は天候不順で海域がしけが多いようで出漁が少ないようで、卸値が高いらしい。小売だと一匹500円前後というのだから、お店で出てきたときは結構するはずである。

私がこの魚にお目にかかったのは、あの「厨」がまだ小舟町にあったときである。夏の魚ということで本当に美味しかったのを昨日のように覚えている。この時期は脂がのっていて本当に旬の魚なのである。

関西も今は「はも鍋」の美味しい季節で、それなりに楽しんでいるが、人間というのは勝手な動物で、無いものねだりとなりやすいのだ。
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(閏皐月四日) 再会  ぐるめ

以前の職場の人たちと一献。異常に早い開始時間に少々驚いたが、理由を聞いて納得。会社のトップというものは常に自分たちの保全しか考えていない典型的なパターンである。

それはともかく、「銀平」という店は魚を売り物にして大阪の繁華街でも注目されているが、欠点は器がでかすぎること。二人とかぐらいであればいいのでしょうが、テーブルに隙間もなく器が並ぶのはいかがなものでしょうか。

それと夏ですからわざわざ七輪で焼魚を客に作らせるアイデアもどうですかな。これも少人数であればいいのでしょうが、7人ともなれば裏で焼いてくるほうがきれいでしょうに。

料理のほうはともかく(最後の鯛めしは良かったが、味噌汁があれでは…)久しぶりに本音の会話が飛び交い、毎日くらい思いで過ごしている私には一服の清涼剤といったところでしょう。久々に楽しい時間を過ごせた皆様に感謝感謝。
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