自分は欠番嫌いです。
ACミランがバレージ引退後6番を欠番にしたり、マルディーニの3番まで欠番になりそうな感じがしています。
2002年日韓W杯では、マラドーナに敬意を表して、アルゼンチン代表の10番が欠番に…と寸前までいきました。自分がアルゼンチンで生まれアルゼンチン人としてマラドーナに憧れ、同じポジションでプレーするならマラドーナと同じ『10』をつけてプレーしたいと思うし、ミランの6番だって同じことなんです。バレージに憧れ、ミランでバレージと同じ『6』をつけてプレーしたいと思っているイタリア人は絶対にいると思います。
と、前置きが長くなったのですが本題は、『12』についてなんですが…。
自分が所属しているサポーター団体は選手が『12』つけるなんてありえないという人間が多数です。実際、『12』をつけている選手がいるJチームもあります。そんなチームに対してありえないと…、『12』はサポーターナンバーなんだという思いが強いようです。しかし、自分はサポーターはサポーターであり、サポーターは選手ではない。勿論、『12』はサポーターナンバー…分かっていますが、何も欠番にすることは…。やっぱり自分は選手に背負って欲しいのです。ただ、条件がありベンチ外、ベンチ、途中交代outなんてなし、先発フル出場が可能な限り条件で、なおかつチームの象徴的選手であることです。大分で挙げると、梅田・吉田がいますが個人的にまだまだです。他チームで言うなら、浦和の福田・横浜Mの井原・磐田のゴンのような存在です。そういった選手がピッチで『12』を背負って一緒に戦ってくれたら最高じゃないですか!つまり、
『12』という背番号(サポーター)をスタンドではなくピッチに立たせたい(立ちたい)というのが自分の考えです。メンバー内でも考えが違うように、人それぞれだと思います。まあ、管理人の戯れ言とスルーしちゃってください。
勿論、シーズン中に他チームへレンタル移籍する選手が出た場合の欠番はしょうがないですが…。
最後に別の視点からもう1つ背番号について…。
自分はレギュラー番号(1〜11)も嫌いです。嫌いという書き方は間違っているかもしれませんが…。
『10』について有名な選手を挙げろと聞かれたら何人も出てきます。人それぞれ思い入れがあって票はバラけるでしょう。
しかし、『14』について有名な選手を挙げろと聞かれたらパッと思いつく選手は1人ぐらいではないでしょうか?
『14』と言えば、あの選手しか…そういった番号の方が魅力を感じます。
明け方3時です。何かいているかまたもや不安ですが、このまま投稿します。

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