2006/6/19

ラルプデュエズの朝  france

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7月の暑い1日が始まる夜明け
ラルプデュエズの朝
空にはまだ三日月が輝いていた
人間たちはまだ眠りの中
これから始まる狂想曲は
もう夢の中でもBGM
月が消えて、太陽が顔を出せば
彼らも目覚め
熱い1日が始まる
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2006/6/14

ブルターニュの夕暮れ  france

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まだボクのデジカメが借り物だった頃
ブルターニュで撮った数少ない写真の一枚
異国の地の夕暮れの美しい空は
デジタルの世界で不思議な空に変身した

新しいカメラを持って
もう一度訪ねたい
フランスの西の果て
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2006/3/14

北フランスの春  france

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春になると、北フランスのどこまでも続く平坦な大地には
あちらこちらで黄色いカーペットが広げられる
菜種油用の菜の花畑が満開の時を迎えるからだ
広大な農地の、黄土色や、焦茶色の畑の間に
まるでパッチワークのように黄色がまじる春
まだまだ雲は低くて、冷たい風が吹くこともあるけれど
こんな風景を見たら、心は暖かくなるよね
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2006/2/1

リヨンの夕暮れ ver.2  france
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まっすぐな地平線の向こうに沈もうとする夕日が好きだ
自分の家では、見られないシーンだから

昔、絵を好きだった叔父さんが教えてくれた
空はいつも青くはない
雲は白いとは限らない

たくさんの色の絵の具を使って
画用紙の上に景色を写し取るのも好きだ

夕暮れは、子供の頃、大切にしていたことを
思い出させてくれる
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2006/1/29

旅の途中  france
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車に乗って、長い旅をした

フランスらしく、変わりゆく風景を楽しみながら

そこが、何という名前の町だったのか、定かではないが
シャンパーニュの空は、ほんのすこし御機嫌ナナメだった

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2006/1/27

修道院の宵  france
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リヨン郊外に、テゼという名の修道院がある
ドイツ出身の神父がその礎をこの地に選び
世界中の若者を受け入れる器と成した

その日、修道院の宿坊で一夜を過ごすことにして
ボクはテゼを訪れた
もうすぐ始まるミサの賛美歌を待つように
宵闇はゆっくりと訪れた
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2006/1/25

ブドウ畑の夜明け  france
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ついさっきまで大地を覆っていた靄がウソのように晴れたのは
太陽がブドウ畑の間から伸びをしたからだ
ボクは農業には詳しくないけれど、
きっとこんな気候が、マコンの美味しいワインを育むのだろう

さあ、今日が始まる
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2006/1/22

リヨンの夕暮れ ver.1  france
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その日は、リヨンの近くで日が暮れた
やがて訪れる漆黒の闇を感じながら
少しでも先へ進もうと走る車も、
夕暮れ時の美しい景色に、暫く速度をゆるめる

そろそろ、今夜の宿を決めなくちゃね、
と、囁きながら
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