2007/2/23
長い長いレコーディングが終わりました。
ほっと一息。
明日からは、アレンジやら次のツアーの準備が始まりまーす。

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2007/2/14
昨夜は、とにかくスゴイ風で眠れませんでした。台風なんか比較にならないくらい
スゴクて、部屋の窓ガラスが割れるんじゃないか・・・とビビリました。
夜中の2時半くらいに目が覚め、結局明け方までスゴイ風の音で眠れず・・・。
今日は一日眠かった・・・。
春一番がこんなに強烈に吹き荒れるとは・・・。

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2007/2/13
二胡奏者・許可さんのリサイタルに行ってきました。ここ近年、二胡はメジャーな
楽器になりました。伴奏は揚琴奏者ウェイウェイさん。
前半はヨーロッパクラシック音楽、後半は中国伝統音楽というプログラムでした。
引き込まれるような演奏で、あふれるような叙情性とダイナミックさ超絶技巧と、
ホントに素晴らしいステージでした。許可さんが「二胡を人類の普遍的な楽器に
したい!!」という想いが伝わってきて、とても感動しました。
それは音楽の力もあると思うけど、何より許可さんの人間性、音楽にひたむきに接して
こられた姿、その想い・・・それが聴衆の心に届くんだな・・・と感じました。
僕も、15年ほど前に、二胡奏者の姜健華さんや揚琴奏者の張林さんたちと共に沖縄に
演奏旅行に行ったことがあります。二胡ってたった2本しか弦がないのに、とても
表現力が豊かで、まるで人の声みたい。揚琴はツィンバロンよりも小さい楽器なのに
ダイナミクスはツィンバロン並みで、とても驚いたことを思い出しました。
やっぱ、音楽っていいなぁ・・・と思った許可さんのリサイタルでした。

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2007/2/9
今朝起きたら、スゴイ霧でした。
昼になっても、夕方になってもこの霧は立ち込めたままでした。
なんとなくロマンチック、でもちょっと不気味・・・。

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2007/2/7
バロックのレパートリーを・・・ということでF.T.Richterの作品を選び、
練習してるんだけど、なんというか、ひとことでいうと、「キレイ」。
チェンバロのための曲をツィンバロンで・・・っていうのもいいもんですね。

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2007/2/3
ヴィクトリア先生(僕のツィンバロンの先生で、現在世界ツィンバロン協会会長)
から、CDが届きました。先生の最新版。先生に献呈された曲ばかりを集めた
CD。ハンガリーの現代作曲家、ファルカシュ先生や、コチャール先生、
ホローシュ先生、ドゥブロバイ先生・・・の作品が収録されています。
聴きごたえのあるCDです。
現代曲といっても、キレイな曲ばかり。
レッスンでみてもらった曲も何曲か入っているので、僕にとっては
「ヴィクトリア先生のお手本集」となっています。
こうやって贈って下さるCDは、弟子にとっては最高の贈り物です。

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