今日の新聞に、ミツバチ大量死の問題が掲載されていた。
様々な要因が上げられているが明確な根拠が分かっていない。
記事には、人間社会同様、過労死について触れられていた。
受粉が完了したら、次の所に、トラックで運ばれ、また移動させられる。まるで人間社会のように、仕事の為に盥回しのように働かされる。
ある一定の植物だけ食べさせられる。人は、生き延びるためにバランス栄養食を求めている。
ハチも仕事の途中で他の植物から栄養を得て健康に生きようとする。しかし、大量生産体制に不要なものは、いらない。田畑の多様性は、均一化により消され、ミツバチのバランス栄養食は、なくなり、生物の多様性は、徐々にに劣化して行く。
来年は、2010年、世界の生物多様性の劣化ん食い止める目標が達成されていない“事”が明らかにされる。
ミツバチ達は、身を持って、私たちに警告しているように見える。
親身になった自然に耳を傾ける時代に来ている!
草刈携帯より


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