いよいよ来月、生物多様性条約締約国会議が日本で開催される。
日本は、開催に向けて、相当の努力をして来た。
日本で初めて開催されるとあって、まるで隅田川の花火大会だ!
しかし、今回の締約国会議は、花火大会のパターンではなく、むしろ、レストランに近い。
新しいメニューを求めて、世界から人々が集まる。多くの人々は、初めてジャパニーズ・レストランに来店する。私たちは、このレストランの店長でありシェフであり、ウェィターやウェィトレスである。お客様へのお持て成しの心を忘れてはならない。
しかし、10月の3週間は、国際会議なのでジャパニーズ・レストランからインターナショナル・レストランに変わる。
さて、レストランは、美味しく食べて、また訪れたいと思ってもらうことが肝要である。
2008年5月、ドイツで開催された会議には、7000人が来店したと言われている。ドイツで提供されたメニューを食した人々は、次のジャパニーズ・レストランに向かっている。その水先案内人は、今のホスト国・ドイツである、ジャーマン・レストランの店主だ!
ジャーマン・レストランで振る舞われたスペシャルメニューは、ライフウェッブ・イニシアティブだった。ネットでお見合いして、保護区のために、資金提供するものだ。
来月のジャパニーズ・レストランで饗されるスペシャルメニューは、サトヤマ・イニシアティブと言うメニューだ!
日本の里山管理の仕組みを広く来店者に饗したいと考えいるようだ!
新メニューもレシピも示されているが、芳しくない様子だ!
ホスト国、日本の責任は、10月から2年間であり、世界中から人々が来店する!
私達は、お客様へのお持て成しの心を忘れず、美味しく食べて、CBDレストランに、また訪れたいと思ってもらえるように、今後、2年間、営業を続けなければならない。

0