私の住んでいる東久留米市の清水建材工業(前沢3丁目、ダイワ精工の隣の瓦工場)が瓦工場を辞めて、産業廃棄物の中間処理施設を作るという問題が持ち上がっている。

突然ふってわいたこの問題に、地域住民は、「アスベストの産廃処理工場は絶対反対!」で一致団結している。

7月21日の夜、前沢・南町地区センターに、100人越える住民が集まった。
事業者は、アスベストや廃プラスチック含む産業廃棄物処理工場を計画していると住民に説明会を開いたのです。これに、環境や健康を守れと地域住民は猛反発しました。

ご覧の通り、赤字経営で傾いている会社が産業廃棄物処理工場をやっていけるのでしょうか?

ぼろぼろの建物を造り替えて、産業廃棄物処理工場を作るそうです。前記した、滝山商店街の目と鼻の先なのです。
過去2回、説明会が開かれていますが、毎回、説明内容が変わるなど、全く信頼できない事業者なのです。
9月に3回目の説明会が開かれますが、その時は、終焉を迎えると感じています。
「住民運動、産廃問題に関する文献」
http://blue.ap.teacup.com/conservation/94.html
掲載しました。

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