ダキさんの部屋へようこそＶ（ファイブ）

昨日、７月３０日は亡き父の誕生日

私とは誕生日も近く血液型も同じ
なので父と私は似ている人間に分類されるようである。

子供の頃は父はよく遊んでくれた。
先ず教わったのが幼稚園で将棋
小学校で麻雀
お蔭で中学・高校は既に同級生に
麻雀を教えるほどになっていた。
大学では比較的難しいとされている囲碁を教わった。
競輪・競馬はやるなと言われていたので
これは２回しかやっていない。

スポーツは小学校でグローブを買って貰い
キャッチボールをしてくれた。
高校時代は父がボウリングに嵌り
練習相手に日曜日の早朝ごとに駆り出され
３〜４ゲーム投げ込んで来た。

中学校の時に流行り出したボウリングだったが
生まれて初めて投げたボウリングはとても面白く
スコアこそ７２だったがストライクも出た。
でなんと
ＰＴＡに補導されてしまった。
生まれて初めて補導されたのではあるが
悪い事をしているという実感が湧かなかった。
こんなに楽しいスポーツが不良の遊び？
次の日、職員室に呼ばれたが悪びれもせず堂々と
して胸を張って帰って来た事を覚えている。
だが、この頃から勉強しなかったのも事実であった。

ゲーム代も１Ｇ１００円、靴代５０円
身体が小さくとも勝てるゲーム
そして誰しもが熱くなれるゲーム。

親子なのか父は弟ではなく私を誘った。
私はその時に左足のくるぶしにボウルを当て
毎回ぶつけるのでいつも血を吹いていた。
そんな訳で『星一徹』まがいのトレーニングのお蔭で
そんなにボウリングに関しては劣等感を持たずに来ている。
まぐれでも公式戦での２５８（ハウスボウル）は自慢
１２回の投球のうち１０回がストライク
残り２回が９本スペア２回
昔の話をするようじゃと言われそうだが
その後現在に至るまでパッとしないので仕方ない。
ビール大ジョッキ２杯呑んで来て投げ
出来るだけ酔っぱらっていないように投げたのが
功を奏したのか３ゲーム投げて６２２。
ドーピング検査でもあれば引っ掛かっていたかもしれないが
これも私にとっては大記録。

エンピロさんの誕生日がサダムフセインと同じで
私の誕生日がバラクオバマと一緒なのには笑ってしまった。

全然あたらしくないですえね。

【２０１４尾瀬盛夏　最終日】

そろそろ帰り路




珍しいギンリョウソウ（銀竜草）
葉緑素を持たないのか透けるような色白
キンリョウソウはないようだが茶色は
シャクジョウソウ（錫杖草）






名残り惜しいがそろそろ帰らねば






この日は９時過ぎから歩き出して




お昼ごろまで居たかな




沼山峠　⇔　尾瀬沼　往復
最低どのくらい時間が必要なのか？




先ず車で御池駐車場まで片道２時間半
御池から沼山峠バス停往復４５分と考えて
歩きは行きが１時間、帰りが１時間半として
車が往復５時間
バスが往復１時間半
歩きが２時間半　合計９時間
これに見学時間＋食事の時間＋休憩　最低でも２時間は欲しい
オプショナルツアーＡコース
尾瀬沼１周コース約３時間
オプショナルツアーＢコース
尾瀬沼　沼尻往復コース約２時間
以上日帰りとしても最低１１時間
オプショナル次第でも１５時間ほど掛かるが
私の場合、最少でも８時間
平均１２時間楽しんで来ている




高校１年の夏休みに初めて尾瀬に行って以来
大学生までは圧倒的に夏が多かった。
第１回　高校１年夏
第２回　高校２年夏
第３回　大学１年夏会津駒ヶ岳　至仏山
第４回　大学２年夏燧ヶ岳
第５回　大学４年春燧ケ岳　至仏山
高校３年は受験のため雄国沼に替える
大学３年は免許のため自動車学校受講　
この２年間が尾瀬に行っていない年
何もこんな記録が掛かっているのだったら
行っていたのに・・・
実際親のすねかじり・・・行けたか？





第６回　専門学校１年春くろぞおさんと至仏登山
第７回　専門学校１年夏サイ君（下宿の後輩）
第８回　専門学校１年秋
終了式から尾瀬を通って会津へ
専門学校に通うも尾瀬にも行く
初めて１年で複数回を経験、他の季節も知る







第９回　社会人１年生春５月　単独行
第10回　社会人１年生春６月Ｅピロ後輩たちと計６人
第11回　社会人１年生初夏７月初旬　Ｋ文君と
第12回　社会人１年生夏７月中旬　Ｅピロ＋会社同僚
第13回　社会人１年生初秋９月　単独行　
第14回　社会人１年生秋10月　燧　会社同僚
雪解けから覚えたての運転で尾瀬に通う
年６回の金字塔、以後タイ記録２回はあるが破られていない




翌社会人２年生
第15回　６月初旬グループ８人でＥピロ君Ｅ川君含む
第16回　７月中旬　Ｅピロ君と至仏山　小出回り
第17回　８月上旬　Ｅ川君と至仏山　　大宮回り
第18回　10月中旬　会社同僚　尾瀬沼




ここまで１０年間で１８回
圧倒的に夏が多かったが次第に秋へと移行



エンピロ君とは１３回一緒に尾瀬に行っている



同行者にはかつて山口雅文元水泳選手（当時幼稚園児）がいた



月間３回はあえなく破れてしまった。

この日も多くのハイカーが訪れていた





沼尻の北岸側に足を向けてみた
小高い丘、そこからの眺め




勿論三本カラマツも






燧ケ岳登山口の分岐





浅湖湿原から燧ケ岳
大学１年にここを訪れたときには
確か日にちは７月２４日
ニッコウキスゲとワタスゲでいっぱいだった。





しばらくはワタスゲと





その前にタテヤマリンドウ
晴れの日にしか咲かない

『ダキさんはリンドウのような人だ』
『晴れの日にしか行かない』




ワタスゲその１
ワタスゲの咲く時期
駒止（こまど）湿原６月１日（日）に大量のワタスゲの元発見？
その２週間後６月１５日（日）大量にワタスゲが綿毛に







ワタスゲその２
６月８、９日尾瀬ヶ原に水芭蕉を狙いに行った
勿論、水芭蕉は見られたのだが
驚く事にワタスゲも綿毛になっていたのも見られた







ワタスゲその３
７月５日（土）は雄国沼でニッコウキスゲ満開
７月６日（日）は尾瀬大江湿原ワタスゲ７分咲き
このあいだ７月の２１日（月）尾瀬に行ったが
まだ多くのワタスゲが見られた






ワタスゲその４
以上の事からすると
尾瀬でのワタスゲは６月中旬から綿毛になり
その時期は１カ月ぐらい見頃を迎えるか？





ワタスゲその５
水芭蕉やニッコウキスゲが最大２週間だとすると
意外と長く見られるのである






ワタスゲその６
７月中旬においてはワタスゲとニッコウキスゲの
コラボが楽しめることになる

ヒメサユリが尾瀬に
長蔵小屋前の植え込みに植えられていて
この時期に咲いていた。

会津では６月上旬、１カ月以上も後に咲く




さてその長蔵小屋、イワヒバリがたくさんいる





夏の雲がいい




３本カラマツ　小屋方面から大江湿原方面





尾瀬沼越しに燧を望む




雨が降るかも？
午後２時頃に




降らないうちに帰らないと





ニッコウキスゲの群落が黄色い帯のように





３本カラマツの後ろは燧ケ岳




これも昔からある白樺の木




大江湿原河口の風景その１




大江湿原河口の風景その２






大江湿原河口の風景その３






大江湿原河口の風景その４

ワオ〜夏だ！！





燧ケ岳をバックに
やっぱり昔に比べればニッコウキスゲの量が少ない
鹿のせいか・・・





３本カラマツにも会えた
４０年も変わっていない




ハイカーも変わってないかな？





最近は女も男も山ガール、山ボーイ
女性はともかく、男のファッションは好かない
個人的にはニッカズボンが好き







ファッションは変わっても自然は変わらないで欲しい





全てが変わっていく中で不変のものを求めて
毎年尾瀬に来るのか




この看板も何回か代替わりしているが
昔からこの場所に立っている




やはり、この景色は私の原点なのだと思う




青い空も白い雲もあの日と同じ夏の１日




大江湿原も





白樺の林も




尾瀬沼も





燧ケ岳も




そしてヒメサユリも
ん？
あれ？
こんなの咲いていたっけ？？？

７月２５日（金）は只見に行って来た事は先日述べた。
午後に仮約束をしてあったがこれが確定しないので
次回以降に持ち越しとなった。
そこでかかりつけの鍼灸治療院に電話してみたが
この日は出張らしくこれも次回以降に繰越となった。
ま、ハッキリ前もって約束していないのがいけない。

この暑さではなかなか集中力を保つのは難しい。
昨日の土曜日は今週頑張りすぎたのか午後は大好きな昼寝を楽しむ。

今日、日曜日は朝から雨が降っていて出掛けるのを躊躇ってしまった。
もし雨が降らなければ記録のために尾瀬に出掛けたかもしれない。
こういう天気が悪い時・流れがちぐはぐな時は
自然な流れに身を任せた方が良いと思っている。
別段尾瀬の記録が掛かっていても
これはこれでまたの機会にでも出来るので
次回以降に託す事にした。
としても、１カ月に３回以上は気持ちも入らないと難しい。

そんな訳で今日も家から出ないで終わってしまった。
何か外出禁止令でも発令されたような。
そんな訳で今日も一日寝ていたが
あまり寝過ぎるのもなんか具合が悪い。

７月２１日（月）海の日
海の日だが、埼玉在獣失礼、
埼玉在住のモスラー教授と尾瀬に出掛けた。

今回はモスラー教授のお誘い
私が旅行帰りの翌日ではあり控えめと思いきや、
かなり熱烈なお誘い、彼も尾瀬のとりこの一人に。
断る理由はなく健康増進自主トレも兼ねて
誕生日だったＭさんに断って出掛けたのだった。

朝は５時起き準備をして６時に出れば間に合うと踏んだが
準備に時間が掛かって１５分遅れて出発
途中コンビニで朝飯を調達

モスラー教授は逆に７時２０分に無に尾瀬公園に到着
私の１時間前に到着したことになる。
そんな訳で今月２度目の尾瀬


ゴゼンタチバナ
咲いているのは６枚葉、４枚葉は花をつけない。




なんだろう？
ウサギギク
ミヤマアキノキリンソウ？
小さくて黄色、白い花は苦手




皆さん、かんばんは。
鹿防止柵の看板です。





人間もこの道からしか出入り出来ない
鹿が通ろうとすると蹄が邪魔で通れない
そのせいもあってニッコウキスゲが快復しつつある。




我々もこのゲートから入っていよいよ尾瀬へ




尾瀬のクリスマスツリーの木
この位置じゃないとそう見えない





あったあったニッコウキスゲ
今回も会えました




ノアザミ、運良く蝶が停まった




川の流れが涼しげ





大江湿原はワタスゲからニッコウキスゲへの変わりめ





ワタスゲはまだまだ元気




風に吹かれて気持ち良さそう




ワタスゲの絨毯を行く




さきほどのクリスマスの木　目立たない




ヒオウギアヤメ
紀子様のおしるし
ちなみに雅子様は“ハマナス”

因縁のやまびこ１５１号
前回は乗り遅れそうに、駆け込み乗車でギリギリセーフ
今回も５分間の停車





青森駅　急行はまなす
この列車には何度となく世話になった。
寝台車＋寝台車＋自由席＋カーペット車＋指定席＋指定席＋自由席
７両編成で運行、寝台が多い場合には
１両と２両の間に臨時車両を連結
指定席はリクライニング





青森駅３番線　２２：１８発
以前より少し早くなった
若松を５時に出発するとなんとか乗車出来る
札幌には翌朝６：０７に着く





急行はまなすのマーク





先頭車両





夜の青森駅





このはまなすは実に面白い列車を繋いでいる
先ずは自由席の車両





通称カーペット車
寝台車ではない
お客はカーペットにシーツを敷いて横になって寝る
料金は寝台料金ではなく指定席料金の３００円
これはなかなかの難関
今までに１回しか乗った事が無い





こちらは指定席車両
女性席専用の座席もある





のびのびカーペットのマーク




幻のカーペット車　上段





肝心の寝台車を乗せるのを忘れた



プライベートな空間は確保

今日は仕事で只見日帰り出張

朝早く出発した。
只見川の朝霧に遭遇



たまたま持って来たデジカメで撮影



湿原のよう



今年の北海道旅行
雲海を臨むあまり
トマムでも函館山でも
そして只見川でも雲海？を見てしまった。

別に誕生日でもない
カ・ピ・バ〜ラ　トゥ　ユー　！

ＰＣは回復しました、写真アップできます。

ブログは明日から何かしらアップしましょう。

ですが、おじさんはしばらくダメですね。

自主トレを続けます。

おじさん及びＰＣが共に不良につき

しばらくお休みします。

連載物は自動的にアップとなります。

一昨日はあおちゃんの誕生日

昨日は？？の誕生日

そして今日はジャイアンツ原監督の誕生日（戌年　５６歳）

辰徳さんも５６歳では年も取る訳です。

みなさんまとめておめでとうございます。

筆者もささやかながらプレゼントしました。

今日はＭさんとＮさんの誕生日

同い年、いわゆるタメと呼ぶらしい。

少しはためになったかな？

今日午前８時７分会津若松駅に着きました。

８８時間の旅

３０００キロの旅

眠い。