ダキさんの部屋へようこそＶ（ファイブ）

【似て非なるもの】

ウサギの皮が美味しかったなぁ〜
うさぎ美味しかの皮
　　　↓
♪兎追いし彼の川



追うた子に教えられる
　　　↓
追う凧に教えられる
追う蛸に教えられる


仰げば尊し　和菓子の恩

身を立て名をあげ　やよ禿げめよ

198
馬陵公園
199
藤棚

200
種まき桜
201
三嶋神社

202
二ツ沼総合公園
203
上繁岡大堤

204
高塚高原
205
鹿狼山

花見山


　今でこそ福島の花見山が桜の名所とあまりにも有名になったが、
その昔の福島の桜の名所は信夫山と相場が決まっていた。
桜と坂のある風景が何ともよろしい。



古い人間の私としては、信夫山の桜も今なお当時が偲ばれ、非常に懐かしく思っている。



２０１４年４月１２日（土）の花見山から


大好きな菜の花
食べちゃいたいくらい。
味噌汁にしてもお浸しにしても美味しいのです。




これから暇を見てアップします。

まれ

主演は前々回の『花子とアン』で吉高由里子の妹役で好演の土屋太鳳

人生七十古来希なり

風に立つライオンが３月１４日（土）に封切りされた。
私はそれを知らずに３月１５日に新潟を訪問、帰り道にイオンに寄った。
『今日はどんな映画を上映しているのかな？』とマイカルにも足を延ばした。
そしたら『風に立つライオン』をやっているではないか。
『女房にも観るか？』と聞いたら『私はいい（見ない）』
どうやら、ショーショッピングを決め込むらしい。
私はどうやらシニアの部に属するようなので
比較的行火で、失礼安価（１本１１００円）で観られるようなので
こんなありがたいことはないと機会があれば大いに利用させてもらっている。

最寄りの上映時間が１８：２０〜２０：５５（２時間３５分）

映画の内容についてはかなり前にアップしておいたところ
筆者は相変わらず観劇・コンサート・映画・お葬式の類いは
観劇のあまり（？）寝てしまう傾向にある。
この日も例に漏れずあっさり寝むり込んでしまった。
それでも結構早めに目が覚め映画のストーリーに混ざることが出来た。
知っている曲であること
がらんとしていること
一人で観ていること
若干の花粉症であること。
などの理由から涙がとめどなく溢れて止まらなかった。

機会があれば前半の部分に力を入れて観てみたいと思っている。

183
高清水自然公園ひめさゆり群生地
184
前沢ふるさと公園

185
南会津の山の花園 シラネアオイ園
186
駒止湿原

187
中小屋の福寿草
188
南泉寺の桜

189
宮床湿原
190
塔のへつり

191
観音沼森林公園
192
湯野上温泉駅

193
戸赤の山桜
194
桑取火のカタクリ

195
ミニ尾瀬公園
196
蒲生カタクリ公園

197
季の郷湯ら里の「八重桜」

昨日３月２８日（土）は龍の親父さんが東京からやってきた。
早々とリタイアを決めて主夫業をしている。
来月から再就職を決めたとのこと。
今回はエンピロ君に龍の親父さんの接待をお願いした。

せっかくの連休ではあったが、私は仕事が立て込んでいるので　
この日は休み返上で仕事に当たったのだが
来客やら電話で思うように進まなかった。
残った分は翌日以降に持ち越しとなった。

夕方５時半、エンピロ君がイワンコロフ君、龍の親父さんを乗せながら
私を迎えにやって来た。
ここから、高校の同級会で利用するいつものぼろ蔵に行く。
ぼろ蔵は６時から開始だと思ったが何と既に開店していて５時から始めているらしい。

簡単に２時間弱、ここでしか味わえない手料理に舌鼓を打ちながら
生ビールと焼酎で旧交を温めた。
おっとここに細川まさしさんの登場を忘れていた。
彼も立派な我々の仲間、Ｏ十年来の付き合い。

楽しい時間はあっという間に過ぎ１次会はお開きとなった。
２次会は近くの食堂“国古”ここでラーメンを食べながら遊び足りない時間を埋めた。
勝負は５回、みな満喫して夜更けに帰って行った。

私のケータイの電池の消耗が激しい。
夕方満タン近くと思ったが、お開きの頃には殆どゼロに等しかった。

「千鳥ヶ淵の桜」　　

　今日テレビ（ＮＨＫ）で千鳥ヶ淵の桜を放送していた。私自身、残念ながら千鳥ヶ淵の桜はまだ見たことが無い。何故千鳥ヶ淵なのか自分でも良く分からないが恐らく二つことから印象深く残っているのだろう。一つは、三四郎の上の界隈に出てくる『三四郎池』『無縁坂』『千鳥ヶ淵』。もう一つは、さだまさしの『風に立つライオン』に出てくる『千鳥ヶ淵の桜』。いずれにせよ、名にし負う桜の名所ならば何れは拝みたいと常々思っている。下記に『風に立つライオン』の歌詞の一部を掲げる。

♪風に立つライオン　　作詞・作曲　さだまさし

〜前略〜

ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更
千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です おかしい位です

三年の間あちらこちらを廻り
その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました

ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが
一斉に飛び発つ時 暗くなる空や
キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット
何より僕の患者たちの 瞳の美しさ

中略

空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生きたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい

くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい
最后になりましたが あなたの幸福を
心から遠くから いつも祈っています


この詩の中で特に惹かれた部分は
「千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です おかしい位です」

桜と言えば故郷の桜を想像したり、桜の名所を思い浮かべるが、「名所千鳥ヶ淵の夜桜」ではなくて「君と見た桜」が恋しいことをこのように表現するところが凄い。

また、「その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました」は大いに分かるところ。
全国、風光明媚な処を旅する私にとってその感動を伝えたくこのブログを起こした。
そんな意味で大いに共鳴できる。

「僕は風に向かって立つライオンでありたい」これは獅子座である私の人生観そのもの。

206
小川諏訪神社のシダレザクラ
207
高野花見山

208
高蔵寺のシャガ
209
波立寺のアジサイ

210
四倉町の藤棚
211
勿来の関公園の桜

212
御幸山公園のソメイヨシノ
213
三崎公園の桜

214
新川沿いのソメイヨシノ
215
三島八幡神社のシダレザクラ

216
いわき市フラワーセンター
217
鬼ヶ城と周辺の老桜

218
海竜の里センターのアジサイ

【角館武家屋敷＆桧内川堤】

　何年か前、一枚のカレンダーの写真が目に留まった。
武家屋敷をバックに枝垂れ桜がきれいに咲いている写真。



しっとりとして綺麗だ。
朝だろうか？

それ以来行こうと決めたのはもう１０年近く前のことになるだろうか？
パチンコ仲間のＭを連れ立っての旅行。

朝の４時前にインターを入ると５割引き７時半には角館に着いた。
駐車場に停め散策すること２時間
武家屋敷を１時間

角館の魅力は何と言っても武家屋敷と枝垂れ桜のコラボ





さらに桧木内川の堤とソメイヨシノさらに水仙とのコラボがおススメ（推薦）





出来れば夜明けとともに撮ってみたい。
逆算すれば２時には出ないといけない。

今年あたりやろうとすればいつだろうか？
４月が暖かければ４月２５日、２６日の週当たり
寒い日が続けば月末あたりか

先週の３月２１日は春分の日、彼岸の中日でもある。
彼岸に関する言葉を思いつくままあげてみる。

下書きのまま過ぎてしまったが慌ててアップ。


暑さ寒さも彼岸まで。
寒い寒いと言っても春のお彼岸まで
逆に暑い暑いと言っても秋のお彼岸まで。

　暑さ寒さも彼岸から（エンピロ）

♪彼岸過ぎたら僕の部屋も暖かくなる
僕にまかせてください（さだまさし）


彼岸の入りに雪が降るとお彼岸中雪（ダキ母）
当時 母の言った通り、会津の３日は、雪が時折吹雪く天気となった。
また今年、只見でも似たような話を年寄りが話していた。

牡丹餅とおはぎ
季節によってその呼び名が違う
牡丹餅（春）
夜船（夏）
おはぎ（秋）
北窓（冬）
と呼ばれいたらしいが牡丹餅とおはぎだけが残ったらしい。


彼岸過迄（夏目漱石）
「彼岸過迄（ひがんすぎまで）」というのは元日から始めて、彼岸過まで書く予定だから単にそう名づけたまでに過ぎない実は空（むな）しい標題（みだし）である。
（明治四十五年一月此作を朝日新聞に公けにしたる時の緒言）


受験生の諸君もこの頃（彼岸）には、悲願達成となっただろうか？これだけは棚から牡丹餅という訳にはいくまいから日頃の精進が大事である。

先週３月２１日は、今年の春分の日
この日を一日先週いや千秋の思いで迎えた。
少々オーバーか。

今年のと加えたのは意味があってのこと。年によって春分の日が違う。

天文学的な詳しい説明はおいといて、地球が太陽の周りを１周するのに概ね１年かかる。概ねだからぴったしではない。その結果１年で４分の１日ほど誤差が生じる。そのため４年に１度閏年を設けてその調整に当たっている。

私のＰＣ上のカレンダーはスケジュールを使わせてもらっている。それによると春分の日、秋分の日は以下の通り。

１９９０年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９１年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９２年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９３年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９４年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９５年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９６年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９７年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９８年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
１９９９年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２０００年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００１年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００２年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００３年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００４年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００５年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００６年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００７年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００８年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２００９年３月２０日（春分の日）９月２３日（秋分の日）
２０１０年３月２１日（春分の日）９月２３日（秋分の日）

仮説
この法則で行くと春分の日は２年ごとに３月２０日と３月２１日を交替し、秋分の日は９月２３日に固定のように見える。春分の日はそのようだが秋分の日は違う。

１９５９年
１９６３年
１９６７年
１９７１年
１９７５年
１９７９年

上記の年はオリンピック開催前年で９月２４日

２０１２年
２０１６年
２０２０年
２０２４年
２０２８年
２０３２年
２０３６年
２０４０年

上記の年はオリンピック開催年に当たり、９月２２日

尚、ある年の春分の日が何日になるかは、閣議で決定され、前年の２月の官報に掲載されるようだ。

ちなみに新聞は月曜日が休刊日になるようだが
私の休肝日は飲まない方が多いので殆ど毎日。

今、幼稚園が熱い。少子高齢化が叫ばれ、ちまたの幼稚園でも園児の獲得に四苦八苦している。じゃ誰でも入園出来るのかと言ったら、いくらなんでも「笑止、これ以下」のお子様はご遠慮願いますと願い下げられてしまう。そんな中で有名私立幼稚園だけは、何処吹く風か人気は衰えない。なかには、戸籍を移してまで『お受験』させるのだから凄い。このあたりの現象を邱永漢は、見逃さず財テクの材料にでもしてしまうのだろうか。例えば有名私立幼稚園は戸籍を誘致させるのに効果があるとか。

　甲子園の高校野球、勝利の母校の栄誉を称えて校歌が流れるが、このほか、甲子園の歌と言っても良いぐらい有名な「栄冠は君に輝く」を聞かない日はない。この歌の作曲家といえば、福島市出身の古関 裕而（こせきゆうじ）氏（１９０９〜１９９０）である。「あれもか、それもか」と声が出るほどたくさんの曲を作っている。軍歌から歌謡曲まで幅広い。

　「栄冠は君に輝く」（作詞：加賀大介　作曲：古関裕而）

　雲は湧き　光溢れて　天高く…　おそらく聞いたことのないひとはいないだろう。歌詞もメロデーィーも実にすがすがしい。


　幼稚園にも歌があるが、それは演歌ではなく、園歌と呼ばれる。しかし、これだけ熱い幼稚園の進学状況これを仮に『熱闘幼稚園』と呼ぶことにする。いくら熱いと言っても園児に熱湯をかけるのは、幼児虐待で捕まってしまうが、『お受験』の名のもとに、勉強を強要することもやはり、幼児虐待とは言えないか？そんな熱いお受験を歌にしてみた。

　「邱永漢は地味に囁く」（作詞：蚊我大好　作曲：戸籍誘致）

　蜘蛛は湧き　めひかり溢れて　天高く…　おそらく聞いたことのあるひとはいないだろう。歌詞もメロデーィーも実にくだらない。

夢とは何ぞや？
夫婦とは？
人生とは？

テレビで見るから人生が短く感じられるのかもしれないが
最近、自分の人生も何だったのか振り返ることが多くなってきた。


旭川（誕生）⇒郡山⇒会津坂下⇒花巻（岩手）⇒内郷（現いわき市内郷）⇒千葉市⇒
会津若松⇒福島⇒東京都大田区蒲田⇒会津若松⇒大宮市（現さいたま市）⇒会津若松

引っ越しが多かった小学生　転校４回計５校
大学を卒業してからはあっという間だった。
結婚して子供も出来、大きくなった。

いろんなことがあった。
色々なところにも出掛けて行った。
山にもたくさん登った。
美しい景色にもたくさん出会えた。

ハッキリ覚えているのは子供の頃、若い頃
そして年々１年が短く感じるようになった。

若い頃の７０年はとても長く感じたが
年を取ってから自分の歩いてきた道はあっという間

マッサンとエリーの一生、二人の人生を称えるように
折しもニッカのウィスキーが世界的な賞を貰ったようだ。

来週からは“まれ”
某酒造メーカーの奥さんは私の一つ下
“まれちゃん”と呼ばれている。
彼女も年子
そう姉さんと私は同級生

102
聯芳寺のしだれ桜
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乙姫桜

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白河関跡のカタクリ
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小峰城の桜

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南湖公園の桜
107
楽翁桜

108
ますつり公園のつつじ
109
甲子街道緑地帯

110
きびたきの森トレーニングコ…
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昌建寺のしだれ桜

112
童里夢公園なかじま
113
大池公園

114
あゆり温泉の桜
115
古山王の種蒔桜

116
棚倉城跡（亀ヶ城公園）
117
山本不動尊

118
奥久慈県立自然公園矢祭山
119
滝川渓谷

120
戸津辺の桜
121
風呂山公園の山ツツジ

122
向ヶ岡公園枝垂れ桜
123
久慈川河川敷の桜並木

124
湯遊ランドはなわの「つつじ」
125
舘山公園

126
長遠寺のしだれ桜
127
火打石のしだれ桜

128
二段田のひがん桜
129
江竜田の滝

130
天狗橋