10月28日(土)
早めに出発しようと思ったが準備に手間取った。
8時には家を出たかったが15分ほど遅れてしまった。
くろぞおさんの泊まったセンチュリーHに向かい拾って
今度は近隣の市町村に住むエンピロ君宅へ直行した。
これから下道を休憩時間を含めて福島まで2時間半で行く。
途中、横向大橋でカラマツの紅葉を見たり
道の駅つちゆでトイレ休憩したり
あづま運動公園で銀杏の紅葉を眺めたり
それでも福島駅には約束の午前11時に着いた。
ここでしかしさんと合流、計4名で食事をすることになった。
食事処『鳥政』は11時半開店なので時間まで30分ほどあったので
市内の名所旧跡を案内して回り時間を調整した。
鳥政には既にイワン君やモスラーさんがカウンターに陣取っていた。
我々4人も奥のテーブルに席を作ってもらいそこに腰を下ろした。
ここで名物のホルモン定食と餃子を頂いた。
腹がふくれたところで本日の式典会場に向かった。
駐車場は徒歩5〜7分の所、閑静な住宅街にあった。
実は今回の式典は周年事業の一環5年前にも行われた。
筆者は5年前に続き2度目の出席。
入場すると受付をし登録料を払って奥に進んだ。
筆者はこの時点でもう体調が悪く、式典には直接参加せず
ロビーでソファーに寛いで運転の疲れを癒させていただいた。
ここで先輩であるAHさんと暫く歓談した。
先輩達は今晩は飯坂温泉泊まり、人数も20人を超えるらしい。
薬がなくなった事に気付き、近くのドラッグストアまで買いに出た。
1軒目は交番で聞いた院外薬局、残念ながら午後へ閉店。
改めて別な人に聞いた。ツルハを紹介されたが片道15分ほど
さすがに2回目は足に来た。
午後3時10分からは立食パーティが始まる。
時間は1時間と少々、午後4時半には宿から迎えのバスが来る。
筆者はここで初めてというか久し振りにアルコールを口にする。
つまみは、刺身、寿司、エビチリ、地鶏など。
懐かしい顔があちこちに見える。
食べなくちゃいけないし、話はしなくちゃいけない
酒は飲まなくちゃいけない、兎に角忙しい。
お開きとなった一斉にクロークに走る。
お陰でクロークは大混雑。
午後4時半過ぎ迎えのマイクロバスに乗り込んだ。

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