福島から熱海へ
と言っても磐梯熱海ではない、元祖『熱海』 伊豆の熱海。
朝7時、お決まりのバイキング朝食
何がうまかった 普通に朝食がいい
8時50分チェックアウト
9時51分 上り新幹線東京行き 乗車
11時24分 東京駅着
13時発 スーパーびゅう踊り子7号までは1時間ほどある。
荷物を持ったまま皇居を見学
首都圏の人は良く歩く
こっちは歩数計のカウントを稼ぐため仕方なし歩く
片道30分の散歩に付き合い 昼食の買出し
お昼は勝つ三度 失礼カツサンド
これが実にうまい!!
あまりにも美味しいので他のメンバーにも上げようと思ったが
それぞれサンドウィッチしかもカツがらみを食べていたので遠慮した。
お陰で熱海での大会では三度トップ賞に輝いた。
今宵も伊東園グループのウオミサキホテル
なんと広い畳の部屋(推定20畳)に麻雀卓がステージの上に
部屋の中に自動卓の麻雀卓があるのである。
熱海と言えば夜景の街、温泉街と海の情緒が絶妙にマッチ
昔、新婚旅行といえば熱海か伊東
お風呂も初島を見ながら浸かる温泉は言う事無し
料理はこの日は土曜日ではないのでカニの食べ放題
他のメンバーも会費分はしっかり食べていたようだった。
相変わらずのバイキング
90分間食べ放題 呑み放題なのだが
そんなに食べられるものでもなければ呑めるものでもない
チョコレートマウンテンのマシュマロやシュークリームも忘れてはならない
午後4時から始めて半チャン4回やるのに午前1時過ぎまでかかった。
のんびりやる人が多いのでダキペースに嵌ってしまったと言っていいだろう。
結果的にはこの日もぶっちぎりのトップで
昨夜に引き続き往路復路完全優勝!!
実力の差をまざまざと見せ付けてしまった形となったが
そうでもない、この日のためにAI麻雀で鍛えた臥薪嘗胆の結果、
そしてグレードの高いカツサンド仕方ないだろう。
おごれるもの久しからず
泣きのエキシビションではぶっ飛ぶ悪態を見せてしまった。
この結果、最終的にトップに躍り出たのは
なんと伏兵モスラーさんだった。
次の日は熱海中に朱の盆の甲高い笑いが止まらなかった。

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