今日のフォレスタの放送
1曲目は『花の街』 昭和22年
作詞 江間章子
作曲 團伊玖磨
筆者の好きな唱歌100選
春の唄20選にも堂々ランクイン
2 春の小川 大正元年
作詞 高野辰之
作曲 岡野貞一
作られてから詩が2度ほど変更になっている。
作詞作曲がこのこんびによるものは多い
『故郷』『朧月夜』『もみじ』『春の小川』『日の丸の旗』などがある。
3 朧月夜 大正3年
作詞 高野辰之
作曲 岡野貞一
筆者の最も好きな唱歌の一つ
作詞のたおやかさ、作曲の美しさ、併せて詞と曲の一体感が素晴らしい。習った記憶は小学校5年生。
4 夏は来ぬ 明治33年
作詞 佐佐木信綱
作曲 小山作之助
ソプラノの独唱、コーラスが気持ち良い。
どちらかとおふくろの時代の唄だが、筆者は母がよく口ずさんでいたので自然とおぼえていてかなり古い唱歌も筆者の守備範囲である。
5 月の砂漠 大正12年
作詞 加藤まさを
作曲 佐々木すぐる
作詞の元になっているのは遠い異国の砂漠か鳥取砂丘辺りかと思いきや大きく異なっていた。
筆者が房総半島勝浦を旅したのは、もう5年くらいになるだろうか?ふるさと納税のお礼の返戻金を利用しての旅行だった。勝浦近辺を車で散策、意外に広大な砂漠に感動してそれをどう写真で表現しようか大いに悩んだのであった。
6 十五夜お月さん 大正9年
作詞 野口雨情
作曲 本居長世
この唄もお袋の世界。弟や妹はさほど歌わない。音楽の好きなジャンルもロック系を好むが、筆者とは大きく異にしている。
7 宵待草 大正7年
作詞 竹久夢二
作曲 多忠亮
待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
大正浪漫を感じさせる。
8 浜千鳥 大正8年
作詞 鹿島鳴秋
作曲 弘田龍太郎
青い月夜の浜辺には
親を探して鳴く鳥が
この唄は繰り返し聞いて覚えていった曲
歌手が唱歌をカバーする際外して来ない曲
歌手が歌いたい曲
すなわち名曲の要素を大いに持っている
9 庭の千草 明治17年
作詞 里見 義
作曲 アイルランド民謡
唱歌の中にはイギリスの歌が数多くある。
アイルランド
スコットランド
アメイジンググレース
大きな栗の木の下で
故郷の空
スカボロフェア
ピクニック
マイボニー
ロンドンデリーの唄
ロンドン橋落ちた
埴生の宿
蛍の光
グリーンスリーブズ
10 たきび 昭和16年
作詞 巽 聖歌
作曲 渡辺 茂
筆者が替え歌を作った
11 雪 明治44年
文部省唱歌
12 ペチカ 大正13年
作詞 北原白秋
作曲 山田耕筰
13 スキー 唱和18年
作詞 時雨 音羽
作曲 平井康三郎
ノリが良く元気が出る唄
14 トロイカ
訳詞 劇団カチューシャ
ロシア民謡
15 白い道 昭和50年
作詞 海野洋司
作曲 A、ヴィバルディ
16 雪の降る町を
作詞 内村直也
作曲 中田喜直
正直な話、W直
歌っていた人に立川澄人さんだったかなぁ

0