おはようございます☀️
今日は晴れて青空も見える。
今週毎日早起きして雪掻きをし、太ももの裏側が悲鳴をあげている。
寝坊助なのか、今年はまだ霧氷を見ていない。マイナス10度以下で霧氷が見られ、マイナス16度以下でダイヤモンドダストが見られる。只見のゆらりからのメール✉️によると冷え込んだ朝は良く見られるとのこと。
うーんと寒い日は雪が降らない。冷え込むと空気中の水蒸気が結晶としてあらゆものを縁取りを縁取る。この辺で見られる白い縁取りの自然現象は、一般に霧氷という。専門的にもっと突っ込んだ言い方をすれば樹霜、樹氷とは言わない。
もう一度整理してみると大気中の水蒸気が冷やされる現象は、『雨氷』と『霧氷』にたいべつされ、さらに霧氷はさらに下の3つに分けられる。
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〖霧氷の区分〗
1 樹霜(一般的)
2 粗氷(出来方が特殊)
3 樹氷(高山など特定条件の元で発生 蔵王 八甲田など いわゆるエビの尻尾ができ、巨大なものをモンスターと呼ぶ)
何故ここまで樹氷にこだわるのか?ウィキペディアだけでなく、NHKの自然の番組を数多く観ているからに過ぎない。
なんだかんだ言いながらも1月16日、持論から言えばあと1ヶ月も過ぎれば雪片しの大変さは峠を越したと言っていい。『冬来たりなば春遠からじ』も終わりになる。

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