財津和夫のトーク&歌の公演
バレたら言って聴かせやしょう❗
前日は、ほぼ高速道路、医者から目薬の処方箋を貰ったが、いったいいつまでも待たせるんだキヨシ❗
実際、マツモトキヨシには10数人のダチョウの列、いや、長蛇の列、これではバス時刻に遅れてしまうと判断し、翌日に会津若松市内で処方箋を交換した。ちなみに処方箋を渡さなくても処方せんである。
5月21日(土)は午前中仕事、いわゆる半ドン、昼食後昼寝をした。これ内緒の話、所謂仮眠ぐアウト。
薬を貰ったところで相棒を誘って会津風雅堂へここでコンサート開始を待つ
プログラム内容は、歌っても2〜3曲、残りはトークショー。ここで若き頃を振り返る。
チューリップのもとは68年に結成されたザ・フォーシンガーズが前身で、ここにはのちのリーダーとなる財津和夫と、ベースの吉田彰が在籍。ザ・フォーシンガーズは第3回の全日本ライト・ミュージック・コンテストに出場、九州代表としてグランプリに進出する。この時にグランプリを獲得したのが赤い鳥で、2位がオフコースであった。3組に共通するのは、それまでのグループサウンズや関西フォークなどの音楽とはまた違う、洗練されたポップ・アーティストとしての側面をもっていたこと。70年代の新しい音楽の風が吹き始めていたのだ。
1位の赤い鳥が優勝
この時歌ったのが翼を下さい
2位のオフコース
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この日財津さん自身が歌を披露したのは
『サボテンの花』
ピアノではなく電子オルガンのようなもので歌った。
そして『心の旅』
『心の旅』は本来は姫野君が歌う曲
作曲者本人のソロで聴けてよかった。
財津さんは会場の皆さんと一緒に歌いと
会場スタッフからは『❌』と釘を刺された。
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大相撲ではないが、感染防止のため「口に出さず、心の中でご唱和ください」とアナウンスはなかった。しかし多くの観客の皆さんは、しっかり心の中で歌っていたようだ。

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