えっちゃんのバンドが、ギャラクシーホールでのイベントに参加するという。来てほしくなさそうだったけど、前回、プラネタリウムでやった時は美星のフェスとバッティングして行けなかったので、万難を配して予定を組んだ。彼女は同い年の女の子ばかり5人でバンドを組んでいる。
初めて行った地下二階のライブハウス、アルコールも置いてるが、車を運転するとーちゃんと、無理やり同行させられたこっちゃんはソフトドリンク。食べるものはないようだ。狭いホールにスタンディングで100人近く入っていただろうか?普段耳慣れない大音響と、おっちゃんおばちゃんには辛いスタンディング(後で見たら、最後方にソファがあったみたい。)、中に入ったときやってたバンドは、ずいぶんレベルが高いように思っていたら、インディーズで活躍しているバンドだったらしい。ずいぶん説教くさい(失礼、でも嫌味じゃなかったので、今日びの若者には、こんなんが受けるんかなあ、と感じた。)曲を次々とやるのだが、ヴォーカルがしっかりしているので聴いててしんどくなることはなかった。相変わらず大音響にはなじめなかったけど。
そのバンドがアンコールを終わると、えっちゃん達の番。会場の人たちが大きく動く。後ろにいた私達も、ちっちゃいこっちゃん(とはいえ153p)がするするっと前に出て、舞台の右手で見ることができた。

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