2005/2/28

2月28日  季節

2月も今日で終わり。寒い日が続いている。26日、下曽我梅林は雪だったそうだ。梅見に出かけた夫が降りこめられた。でも27日の大倉山梅まつりはかなりの人出だった。梅林へ向かう坂道が混雑していた。春は近い。
沈丁花も咲き出した。
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2月28日。有名な2.26に比べて地味だ。一番印象に残っている2月28日は1972年2月28日。「浅間山荘事件」が終わった日だ。飯田橋の電気店、テレビ前、作業服のおじさん達が「なんだ、このやろう、ぶっ殺してやれ」なんて怒鳴っていたっけ。私の誕生日なのに。

ところで、昨夜の俊輔のFKは見事だった!テレビの前で大拍手をしてしまった。すごいよ、俊輔。うまいFKは沢山あるけど、俊輔のはスピードが違う。決まった後、仲間から祝福されていたけど、なんか及び腰。モザルトにキスされて嫌そ〜な顔をしていた。俊輔らしい。

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2005/2/27

相鉄ジョイナスその他  サッカー(マリノス)

横浜駅西口、相鉄ジョイナスがマリノス仕様になっていた。Tシャツには「3・5開幕 目指せ3連覇」と書いてある。

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(携帯で撮影)

でもこのTシャツに気づく人がどれくらいいるのだろうか?

昨日はスポーツニュースを見なかった。「スーパーサッカー」も見なかった。だからワシントンのシュートシーンは見ていない。スタジアムではアウェイ側だったから、ネットが揺れたのしかわからなかった。中澤も那須も振り切られたのだから、きっとすごいシュートだったのだろう。ヴェルディはいい補強をした。マリノスは外人の補強がいつも今ひとつ。社長は資金力に問題があるようなことを言っていたが、そうなのだろうか?しっかり情報収集してほしいものだ。

ところで、バレンシアのラニエリ監督が解任された。チャンピオンズリーグは予選敗退、UEFAカップは一回戦敗退。リーグはバルサ、レアルに差をつけられているだけでなく、4位すら危うい。娘曰く、けが人が多いのは事実だが、イタリア人偏重がチーム内不協和音を生み出した、とのこと。今後の試合、アイマールに活躍の場が与えられることとチームの復活を期待したい。

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2005/2/26

日産スタジアム  サッカー(代表)

もう日産スタジアムになっていた。
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今日は日テレを見ません。

あーあ、今シーズンも榎本達也くんにつきあうのか(-_-;)
PK戦の前、遠目でもわかるほどがっくり肩が落ちていた。自信喪失状態のようだった。でも、とにかくマリノスの正キーパーは達也なんだから、頑張ってもらうしかない。

ゼロックススーパーカップ観戦記はこちら
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2005/2/25

読書  本・文学

最近、本を読まなくなった。老眼が進んだこともあるし、読書タイムだった通勤時間が短くなったせいもある。こうやってパソコンの前に座ることが多くなったのも影響している。

でも読みた〜い!と思える作家がいないのだ。わりに女性作家を読むことが多いのだが、最近は小川洋子さんの「博士の愛した数学」が良かったなぁと思うくらいで、読もうという気持ちすらおきない。桐生夏生さんは暗すぎて嫌だし、高村薫さんは「晴子情歌」でやめた。母親の手紙というだけで、うんざりする。宮部みゆきさんは多作達者な書き手だが、「オカルトチック」なのがだめ。小池真理子は「恋」で懲りた。芥川賞もほとんど読まない。さすがに話題の十代作家は読んだ。金原ひとみは読み終えたが、綿矢りさは1ページで駄目。あんな文章読むに耐えない。田口ランディも文章が荒くて心も荒んでくる。柳美里は粘着質の文章が疲れる。鷺沢萌さんは死んじゃったし、干刈あがたさんも李良枝さんもいない。

最近の男性作家もあまり読まない。ちょっと子育てに関与したからって子育て論とか教育論とかぶつのがいるでしょう。あれが嫌い。

大江も読まなくなったし、加賀乙彦も「永遠の都」以後敬遠している。村上龍は「希望の国のエクソダス」、共感をもって読んだ。今のライブドア・堀江さんを見ているとこの小説をちょっと思い出す。

村上春樹はその文章の軽み、語り手のライフスタイル(音楽とか料理とか部屋とか)が結構好きなのだが、小説自体は・・・。短編は悪くないんだけどね。「ノルウェーの森」は夫から「きっと腹を立てるよ」と言われていたので、ず〜っと読まずにいて図書館で借りる人もいなくなった頃、読んだ。確かにそうだった。
でも「ダンスダンスダンス」の方がひどかった。最後本を投げ捨てた。

今日のasahi com.で蓮見重彦氏が「村上春樹は破綻している」と言うのを読んで、私だけが変だったのではないのだ、と安心した。

これは、という作家知りませんか?
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2005/2/25

ラトゥール  展覧会

上野に出かけた時、西洋美術館「ラトゥール展」の看板を横目でちらりと見た。「ラトゥール?」誰?現代美術の人?そう思っただけで通り過ぎた。

土曜日(19日)、テレビ東京「〜美の巨人達〜」を見て、初めてこの画家のことを知った。
彼は17世紀の画家。しかし、20世紀になって再発見されたという。代表作は「常夜灯のあるマグダラのマリア」。光と闇の劇的な効果で知られる。マリアも聖書のようではなく、17世紀の普通の女性のように描かれている。

彼はカラバッジョの大きな影響を受けているという。私はこの5〜6年で見た展覧会のうち、「カラバッジョ展」(目黒庭園美術館)が一番良かったと思っている。

光と陰の表現は洋画の魅力の一つだ。日本画の平面的で抽象的な表現もいい。色の濃淡で自然を描写するのも美しい。東山魁夷の障壁画を見てつくづく思った。

だが、物の質感、量感(ビロードの生地、真珠のきらめき、透明な肌etc)、そして光と闇の効果は油絵独特のものだ。カラバッジョでもその表現に感銘を受けた。
ラトゥールは疫病と宗教戦争の苛酷な時代を生きた。番組では「闇」を作者の絶望や死への恐怖、「灯火(光)」を作者で抱き続けた希望ではないか、と解説していた。
ラトゥールの作品は死後急速に失われ、真作と認められているのは40点ばかりに過ぎず、まだどこかに埋もれているかもしれないそうだ。そういう話にも興味をかき立てられてしまう。ぜひ見てみたい。

既に開催中かと思ったら、3月8日からなのだそうだ。安心した。

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2005/2/24

バルサ対チェルシー  サッカー(代表)

4時半起床は無理。でも少しだけ早起きはできる、ということで、6時起床。試合の残り30分を見た。でも大正解だった。バルサの2点と、ちょっとチャンネルを変えた瞬間にミランの得点を見た。つまり3点のゴールシーンを見たわけだ。

テレビをつけた時、チェルシーが一点のリード。バルサが猛攻を仕掛けていた。ボールを回しているが最後のパスが強引で、雑。焦りがあったのかもしれない。8人で守るチェルシーに跳ね返されていた。

バルサの攻撃は日本で見ているものとは全く違う。大きなサイドチェンジ、スルーパス、スペースに走りこんで裏を取る、サイドからクロスをあげる、なんていうのが、見慣れた攻撃だ。もちろん、サイドチェンジもスルーパスもある。だけど、中央で待ち構えるFW(がっちりDFに囲まれている)に、何度となくまっすぐパスするのだ。FWは一瞬でDFをかわしてしまう。パスは正確で速い。そして何よりトラップが実に巧み。

バルサの1点目はペナルティエリアを横切ったボール(パス有、スルー有)をロペスが右にトラップしてDFをはずし、シュート!流れるような動きと閃く一蹴り。思わず拍手!!ロペスって20歳だって。アテネにでていたかな?いなかったような気がする。体格といい風貌といい、20歳には見えない。

次の2点目もロペスから。シュートかパスかわからないボール、二人のDFのぴったりマークにあるエトーがすっと足を伸ばしてシュート。どうしてああいうことができるんだろう。飛び出す速さとシュートの正確さは比類がない。

密集の中へのパスと密集の中でのパス回し、密集からのシュート。こういうサッカーが日本で見られるのはいつのことなのだろうか。上があるということは成長の余地、楽しみがあるということだ。

この試合はプレミアとリーガの1位チーム対決。両リーグともセリエのようにガツガツ削ってくるということがない。だからパス回しが楽しめたのだと思った。

バイエルンとアーセナルの試合もレアルとユベントスの試合も楽しかった。次の試合が待ち遠しい。

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2005/2/23

エルゴラッソから  サッカー(代表)

日本唯一のサッカー専門紙である「エルゴラッソ」に日本テレビ舛方アナ(現在は取締役)のインタビューが載っている。彼は70年W杯メキシコ大会に借金をして休暇を取って取材に行ったそうだ。その時の感激がその後の彼のスポーツアナの方向を決めたという。

日本テレビがサッカー高校選手権を放送するようになったのは彼の進言によるそうだ。「取材で各地の高校に行き、小嶺監督、古沼監督他多くの熱意ある指導者に会った。彼らがどれほど苦労し、努力したか、ずっと見てきた。マイナースポーツであるサッカーを何とか世界レベルに引き上げようとしたサムライ指導者が何人もいたことを伝えたいと思った」と語っている。

私がW杯のすごさを知るのは82年スペイン大会。サッカーはすごい、と思った。でもメキシコ五輪以後の日本のサッカーに関心を持つことはなかった。日本のサッカーはつまらなかった。
そういう中、教育の現場、放送の現場、あるいはアマチュアリーグでサッカーを強くしたい、素晴らしさを伝えたい、と地道に努力してきた人たちがいた。多くの土壌を耕した人々がいた。そして今Jリーグがあり、W杯出場を賭けて闘う日本代表があるのだ、つくづく思う。私など本当にその果実だけを味わっているのだと思う。

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