2005/7/31

バルサ再戦  サッカー(マリノス)

1−1の引き分けだった。決着はつかなかったわけだ。思ったよりマリノスが頑張った。坂田はトラップ練習しなさい。隼麿はFC東京戦以来自信喪失?全く勝負を挑まなかった。若い選手(後藤、狩野、山崎)が次々出てきて、それなりのプレーを見せてくれたのが嬉しかった。勇蔵はJレベルでは物足りないのかも、こういう相手のほうが良さが出る。ヘディングは見事だった。
ロナウジーニョは後半20分位の出場だった。でも彼が出た途端会場の雰囲気が変わった。興奮に包まれた。まさにスター。今回のプレーは物足りなかったので、また日産に戻ってきてください。

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インタビューに答えるロナウジーニョ
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2005/7/30

ドレスデン展と遣唐使展  展覧会

先日、ちょっと涼しい日に上野に行ってきた。

「ドレスデン国立美術館展ー世界の鏡」はその副題が展覧会の概要を示す。何世紀にも渡って各地の文化(トルコ、東アジア、イタリア、オランダ、フランス等)を映し出した鏡としてのドレスデンという視点がユニークだった。

会場の最初に展示されているのが、巨大な「集光鏡」だ。真鍮製凹面鏡で太陽光を集めて高温を作り出す。この展覧会に合わせて日経新聞で「マイセン磁器」開発した練金術師(薬剤師?)ベルガーの話を載せていたが、そのエピソードを思い出して興味深かった。

その磁器、マイセンと日本・中国の展示も面白かった。並べて展示してあるので、見る方にもとてもわかりやすい。

アウグスト強王の即位式に使用したダイヤモンドの装飾品もやはり目を惹く。あまりに大きいダイヤはガラスか水晶に見えてしまうのが、悲しいところ。

絵はあまり感心するものはなかった。フェルメールはもちろん良いのだが、私には今ひとつピンと来なかった。類似の構図だったら他の作品を見たいと思った。

フェルメール人気もあって、ドレスデンはかなり混んでいた。

それとは対照的に「遣唐使と唐の美術」は空いていた。こじんまりとした展覧会だった。

遣唐使一覧を見ると、日本史でおなじみの名前が並んでいる。遣唐使の歴史上に果たした役割の大きさを思った。

「井真成」の墓碑は実に素朴なものだった。その碑文を読むと改めて胸打たれる。
「其の辭に曰く、
乃(そ)の天の常を■し、茲(こ)の遠方なるを哀しむ。形【=その身】は既に異土に埋むれども、魂は故郷に歸らんことを庶(ねが)ふ、と」
この思いは数百年を超えてなお人の心の真実だろうと思う。

国際都市であった長安と最盛期唐の懐の大きさも感じた。

「井真成」は「葛井(ふじい)」氏出身という説が優勢らしい。難波の有力氏族で、今も「藤井寺」にその名を残すという。

展示品の中では「龍」(金製)2点が愛らしく美しかった。唐三彩の馬や女性像はおなじみだが、造形のおおらかさが何度見てもいい。

「遣唐使展」のポスター、薄いブルーグレーの地に「おかえり」の文字、とてもセンスがいいと思う。電車の広告にあってもひときわ美しく思わず眺めてしまう。

両展覧会ともまだしばらく開催しているので、ぜひご覧下さい。
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2005/7/29

ひまわり  

マリノスの試合でもらったひまわりの種。今の現状はこんなです。ひ弱でへなへな曲がっている。ひまわりがりっぱに咲いたら、マリノスも優勝するような気がする、と書いたけれど、逆の意味当たってしまっている。近所の元気いっぱい花を咲かせているひまわりを見るにつけ、マズッたなぁと思っている。でも枯らすわけにはいかないので、水遣りを忘れないようにしなくては。

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梅干は台風の翌日に干し始めた。天気がぐつついていて、なかなか天日干しができなかったが、考えてみれば、昨日が土用。グッドタイミングだった。すっぱい香りが漂っています。

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2005/7/28

サッカーの話題  サッカー(代表)

昨日も今日もblogが不調。うまく投稿できない。

簡単にいくつか。
レアルの試合はつまらなかった。ロナウドの最後のシュートだけだった。

今日の試合は鹿島ーマンUは面白かったんじゃないかな。後半は結構遣り合っていた。さすが鹿島。
(試合観戦から戻った家族の話。「ロナウドが素晴らしい。鹿島が勝ったけれどマンUのサッカーの方がずっと上。鹿島の応援は一糸乱れずで何だか怖いよね」)

明後日はバルサ戦。あまり期待していない。今のマリノスじゃおよそ点が取れそうにない。けちょんけちょんにされなければいいや。

今、マリノスのサイトで話題になっていること。横浜門棋くんとやまさんがインドネシア・マッカサル戦で失った弾幕を回収に行き、どうも回収に成功したらしい。まだ、探索途中のレポートしか読んでいないので、はっきりしたことはわからないが、何とも面白い。サッカーリンク集さっかりんで検索してみてください。

あ、俊輔、スコットランドに出発。俊輔のプレーとスコットランドが合うのかわからないけれど、頑張れ!
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2005/7/26

台風の思い出  季節

東海・関東直撃かと心配された台風も、どうやら関東を逸れていったようだ。

台風襲来には不安もある反面、不思議な高揚感もある。関東ではそれ程大きな被害を被らないこともあるかもしれない。

昔、台風というと、屋根や樋、雨戸の点検、家の周りの片付け、ろうそくや懐中電灯の準備。窓に板を打ち付けることはさすがにしなかったけれど、家中で台風の備えをした。いつもと違う「非日常」。台風接近とともに段々風雨が強まってくる。屋根や窓、雨戸を叩く雨音、荒れ狂う風、身をすくめていると次第に風がおさまり雨もやみ、台風が過ぎ去っていく。そして翌日は抜けるような晴天、青空。

今までで一番怖かったのは1967年?の台風。秩父神社の大銀杏が折れて社殿を直撃、半壊させた。その晩は吹きすさぶ暴風で眠れなかった。近くの陋屋の屋根が飛ぶ音がした。翌日通学の電車からつぶれた家が何軒か見えた。

甚大な被害を出した伊勢湾台風は勢力を弱めながら関東甲信越を通過した。その夜、やることもないので、家族マージャンをしていた。停電になったので、ろうそくを点けて続行した。私は小学生だったけれど、いい加減な家族だよなぁ。

房総白浜。台風が接近していた。地元の漁師さんたちが共同で漁船を海から引き上げる作業をしていた。海は荒れて、白波が砕けていたけれど、全く慌てることなく、手際よく次々漁船を係留していた。経験豊かな海の男たちを頼もしい思いで見た。

(今日はもっと長く書いたのだけど、blogの不調で、消えてしまった。ここまで書き直したけれど、がっくりしてしまったので、続きはまたいつか)
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2005/7/25

ヴェルディ対レアル  サッカー(代表)

レアルは全然動けなかった。長旅の疲れもあるし、何よりこの暑さ。ベッカムは北京での試合を休んで、東京の試合に備えてくれたのに(日テレ情報)、こんな蒸し暑さでは気の毒だった。端整なマスクが段々くたびれた顔になって、目の下にクマができた。

それにしてもロナウドは湯浅健二さん曰く「前線のふた」そのものだった。

一番よかったのはフィーゴじゃないかな。フィーゴが入ってようやくリズムが生まれた。でも遅すぎ。ヴェルディががっちり守ったら、点を入れるのは難しい。ヴェルディは足元はうまいからね。

今泥沼のヴェルディがレアルと試合したら、10点くらい取られるのではないかと思ったけれど、ヴェルディ頑張ったね。レアルのようなサッカーはヴェルディにとってやりやすかったのかもしれない。走らないサッカーだから。

レアルはこんな試合をして、水曜日にまた試合をして・・・。スペインに戻って悪影響が出ないかしら。空席もかなりあったし、営業的にもぱっとしないみたいだ。

去年のバレンシアが新潟にコテンパンだったことも思い出してしまった。日本の夏は厳しいのう。

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2005/7/24

博物館・美術館好き  展覧会

博物館、美術館が好きだ。いつから好きなのか考えてみた。

実家には平凡社の美術全集があった。厚いのではなく、薄い本。それをよく眺めていた。一番最初は安藤広重の「東海道五十三次」。その後、北斎の「富嶽三十六景」。次に西洋画に行って、「呪われた画家たち」という副題にひかれて、「ユトリロ、モディリアニ」を見た。それからは次々、だったが、「アングル」「ゴヤ」「クールベ」の印象がある。印象派や後期印象派、現代絵画はほとんど記憶にないのが不思議だ。

展覧会は東京オリンピック記念の「古美術展」が何といっても忘れられない。あれを上回る規模の日本美術展がその後あるだろうか。

私は中学生の頃、大衆小説、時代小説が大好きだったから、吉川英治、山岡荘八、海音寺潮五郎、子母澤寛等読んでいた。それら小説の主人公ゆかりの美術品が陳列されていて感激だった。宮本武蔵「枯木鳴鵙図」、藤原隆信「伝源頼朝像」、武将たちの鎧、琳派の工芸品、書の数々。

中学の美術の資料集もよく眺めていた。「阿修羅像」「広隆寺の弥勒菩薩」「月光・日光像」「無着像」。教科書に誰の小説だったか「仏師」の話が載っていて、その影響もあったかもしれない。よく仏像写真を眺めていた。
 
「ミロのヴィーナス」は田舎から3時間かけて上野に行き、行列に並んで文化会館から西洋美術館、科学博物館の前を通り、裏をぐるッと回って、ようやく見た。西洋文化への憧れがあった。

高校生の頃、「メソポタミア展」に行った。早起きして同じく3時間かけて上野に行き、開館直後に入った。メソポタミア展を見終えて、2階に上がるとほとんど人がいなくて、自分の足音がカツカツと響いていた。絵巻物や書や、工芸品、陶磁器を見たと思う。博物館のシンとした感じと冷たい空気、高い天井、広い空間、美術品独り占めの感覚。その時の贅沢な気持ちは忘れられない。今もあの時の雰囲気を求めて展覧会に行っているような気がする。

大学生の時は文京区に住んでいたこともあって、東京博物館「友の会」に入り、特別展がなくても時々出かけた。
東京には他にもブリジストン、サントリー、出光等の美術館があるが、「やっぱり上野が好き」なのは、昔の思い出があるからだと思う。

今ようやく時間ができて、美術館、博物館に出かけられるから幸せだ。ただ、残念なのは東博のめぼしい所蔵品はほとんど見てしまったこと。同じ所蔵品でも、企画によっては新たな発見があるから、ぜひ面白い企画展をしてもらいたいと思う。

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