2005/8/2

花火  季節

8月1日は神奈川新聞花火大会だった。電車や近所でも浴衣姿を沢山見た。横浜の花火は7月中旬の山下公園の花火と二つが有名だ。いつもすごい人出になる。

7時頃から「ドン」という音が聞こえて、「雷」かと思った。取り込み損ねた洗濯物を早く入れなくてはと焦った。途中で「花火だった」と気がついた。
以前住んでいた8階からは小さく花火が見えた。でも今は音だけ。

横浜の花火というと何年前だったろうか、派手な、でも低い所での花火の連発があった。今のちょっと変わっていたね、と言ったりしたが、それは花火の暴発だった。船の上で花火が爆発してしまい、花火師さんが亡くなった。

綱島花火はよく見えた。鶴見川と早淵川の合流点が花火会場だったから、ちょっと家を出るだけで見えた。花火会場がマンションになってしまって今はもうやっていない。

隅田川花火、東京湾花火、多摩川の花火と大きな花火大会が東京近辺でも沢山あり、多くの人でにぎわう。

花火は夏の風物詩だが、生温かい空気の中で見る花火は私には違和感がある。

私にとっての花火は冬の花火である。秩父夜祭の花火。曳山が秩父神社からお旅所に到着、6台勢揃いする。神馬や神社の御使いも到着。それと同時に花火が盛大に始まる。打ち上げ花火に仕掛け花火。2〜3時間、冬の夜空に打ち上げられる。羊山公園の真下で眺める花火は上から火の粉が落ちてくるようだ。花火が大きく開いて、やがて火花が薄れ、後には薄く煙が残る。その煙が消えると夜空に大きなオリオン。昴。シリウス。

屋根に霜が下りてくる山国盆地の冬の夜。地面から夜空までカキンと響きそうなほどに凍てついている。足元は冷え、息は白い。

花火はそんな夜にこそ似合う、と言うのが私の持論。
(以前にも書いたかな?blogをざっと調べたらなかったので書いたけど、掲示板に書いたかもしれない)

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ