2005/8/13

雷雨の話  季節

今日は出かけた帰り雷雨に降られた。降り始めが激しかったので、どんなに降るか、と思ったら意外にすぐ止んだ。でもその後もべたべた湿気がこもり雷雨の後の爽快さはなかった。

子どもの頃は関東の山間部だったので、かんかんに照った日は必ず雷雨があった。群馬や栃木ほどではないにしてもよく雷が鳴った。

遊びに出かけて、にわかに怪しい空模様に慌てて家路につき、自転車と雨脚と競争したようなこともあった。学校帰りに雷雨にあって、友達の家で長い雨宿りをしたりしたこともある。漫画を読んだり、トランプをしたり、あれはあれで楽しかった。

蚊帳の中にいれば安全だと言われて、昼間から蚊帳を吊ってその中で遊んだりもした。(雷の発生は昼間だった。東京より早い時間)

雷は神社の高い木に落ちたり、藁葺き屋根の農家を全焼させたりして、怖いものだった。

雷が鳴ると、まずコンセントからプラグを抜いた。親達から戦争前?近くの電信柱に雷が落ちて、ラジオから火が吹き出した、という話を何度も聞かされた。

近所に「雷怖い」おばさんがいて、雷が鳴り出すと、必ずよその家に駆け込んだ。ウチにもやってきて震えていた。祖母が「ウチは女ばかりだよ。あなたの家の方が大きな息子2人いるんだから、その方が安心だろうに」と言ったが、そういう問題ではなかったようだ。

光の速さと音の速さの違い、というのも雷で知ったはず。音速を勉強して、雷までの距離の出し方を習った。雷がなると、秒数を数えて、まだまだ遠くだから大丈夫、なんて言ったりした。
でも先日の海での落雷事故。雷鳴がしだしたらすぐに避難しなければならないと注意を呼びかけていた。そうなのか、気をつけねば。

雷の話、明日へ続く。
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