2005/8/22

梨の話  

梨の季節だ。20世紀、幸水、豊水。様々な梨がスーパーに並んでいる。

横浜にも「はま梨」がある。青葉区など横浜市北部で栽培されている。しかし、八百屋に並ぶことはなくて、ほとんど常連客への直売で捌けてしまうそうだ。いつだったか北部プール(現都築プール)の帰りに、農道を抜けた先に「はま梨直売所」の幟を見つけて買ったことがある。農家の中に入って行って買い求めた。その家の梨も市場に出ることはないということだった。

川崎は長十郎梨で有名だ。多摩川梨は今でも盛んに栽培されている。子どもが小さかった頃、川崎街道・稲城市辺りに「梨もぎ」に行った。3年位続けたろうか。いつも同じ梨園で、おじいさんが親切にもぎ方などを教えてくれた。果物をもぐのは梨であれ、林檎であれ、いちごであれ、みかんであれ・・・楽しいものだ。

最近は千葉の梨を送ってもらっている。千葉の松戸、市川あたりの梨だ。

20世紀梨は鳥取出身の友人からおすそ分けを頂いている。横浜で見かけるものよりはるかに大きく、みずみずしく、おいしい。

そういえば大倉山の駅の近くにも梨園があった。でももうマンションに変わってしまった。キウイも栽培していたし、その周りの柵には「むかご」が沢山巻きついていたっけ。

「チャングム」によれば、韓国料理では梨はデザートとして食べるよりも食材として使われているそうだ。肉料理に入れて煮込んだり、すりおろしてタレにいれたりするという。

でも梨を料理に入れてしまうのはもったいない気がする。やっぱり果物としてそのまま生で食べるのか一番だ。
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